質問・回答一覧
国際税務(所得税/相続・贈与税)
回答済み
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。
【税 目】
国際税務<所得税/相続・贈与税>(金田一喜代美税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
A社は海外から日本への人材受け入れを事業として行っている。
A社の従業員でない個人甲に毎月5万円の謝金の支払いを行っている。
甲は日本の非居住者(インドネシアの居住者)であり、
現地の協力企業(資本関係なし)の従業員である。
A社としては、甲に対して現地給与の補填的意味合いも込めて
個別に支払いを行っている。
A社にとってのメリットとしては、以下のようなところがあり、
支払いを行うものです。
・A社職員がインドネシア現地出張に行った際の対応、
・現地の状況などの報告、アドバイス、現地窓口業務
A社としては当該支払いについて、
これまで明確に定義してこなかったものの給与として支給していたが、
実際従業員ではないため、
今後顧問料もしくは業務委託料として支払いたいと考えています。
【質 問】
当該支払いについて、支払い時の源泉徴収の可否についてお伺いしたく、
よろしくお願いいたします。
給与・業務委託・顧問料などどの名目であっても、
人的役務の提供に基因する報酬で、
国外の業務において行われた役務に対する支払いとなり、
非居住者に対する国外源泉所得の支払いになり、源泉徴収は不要と考えています。
【参考条文・通達・URL等】
No.2878 国内源泉所得の範囲(平成29年分以降)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2878.htm
日本とインドネシアの租税条約(15条?)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/A-S57-621_1.pdf
2024年10月17日
所得税・相続税(贈与含む)
回答済み
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】所得税(山形富夫税理士),相続税・贈与含む(井上幹康税理士)【対象顧客】個人【前 提】1.法人Aを設立してその株を保有していたXさんが亡くなり、 相続で奥さんのYが相続しました。2.その数年後、Yから子Zへ相続時精算課税により一部を贈与しています。3.YとZは、この法人A株をM&Aで譲渡等することを検討しています。【質 問】1.上記のような精算課税で受けた株を親子でそろって外部へ譲渡できるものでしょうか。 できたとしても何か制約があるでしょうか。2.またできた場合、譲渡所得の計算上、・Xが設立時に出資した額面額・YがXから相続した際の相続税評価額・ZがYから精算課税贈与を受けた時の評価額があった場合、Yの簿価、Zの簿価はそれぞれいずれになるでしょうか。よろしくお願い致します。【参考条文・通達・URL等】特にございません。
2024年10月17日
法人税
回答済み
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】株式譲渡によって他社法人を購入し子会社化しました 譲受法人A 資本金1000万円 中小企業者 譲渡法人B 資本金1000万円 中小企業者 純資産5800万円 株主3人名 株式譲渡対価 4200万円(各主3名に持ち分に応じて分配)【質 問】上記法人の株式を購入し子会社化しました この譲受法人Aの仕訳は 子会社株式4200万円/預金4200万円で合っておりますか? 譲渡法人Bの純資産の額により譲受法人Aは税務上の処理が必要となりますか?
2024年10月17日
法人税・所得税
回答済み
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士),所得税(山形富夫税理士)【対象顧客】法人【前 提】・出張の際、旅費交通費として宿泊費・日当を支給・出張先に事務所(名目的には社宅)がある。・事務所は形式的に設置の必要があり賃貸契約している。 誰も住んでいない。荷物を置いたりしている。・事務所は、だれも住んでいないが、宿泊できる状況ではある。・出張旅費の内容:日当部分と宿泊費部分とに分けて金額を定めている。 どちらも実費精算せず、出張報告により定額支給をしている。【質 問】・今後出張した際、今までは寝泊りしていない事務所に 宿泊することを考えている。・事務所に宿泊した場合、旅費交通費(宿泊費・日当)は 支給して問題ないでしょうか?・日当部分については、支給して差し支えないと考えていますが、 宿泊費について支給すべきかどうか悩んでいるところです。【参考条文・通達・URL等】税理士が教える!最新「出張手当」の相場と運用ポイント(出張旅費規程ダウンロード)大阪・東京 寺田税理士・社会保険労務士事務所 (taxlabor.com)
2024年10月17日
法人税・所得税
回答済み
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士),所得税(山形富夫税理士)【対象顧客】法人【前 提】法人Aは、数年前に退職金規定を制定しており、制定時にすでに定年だった者に対しては、個別協議とする旨の規定を作っています。制定時にすでに定年だった従業員Bは、制定当時から今まで退職金は支払っておらず、継続して勤務しています。この度、法人Aの資本関係が変わるにあたり、Bに対して今度の決算日までに一旦、退職し、退職金を支給したのち、再雇用することを検討しています。【質 問】今回の支給額につき、入社から定年に達するまでの勤続期間分の退職金として計算した場合、所得税基本通達30-2(4)に該当し、退職所得となりますでしょうか。また、本件の支給額につき、決算日後に支給した場合、決算日までに債務が成立し、具体的な給付原因となる事実(退職)金額を合理的に算定できるものとして、決算日の損金となりますでしょうか。【参考条文・通達・URL等】所得税基本通達30-2(4)法人税基本通達2-2-12
2024年10月16日
法人税・所得税
回答済み
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士),所得税(山形富夫税理士)【対象顧客】個人,法人【前 提】個人Aでおもちゃ等の小売(店舗で販売及びインターネットで販売)をしている個人事業者が、自分の甥Bに会社を渡します。甥は、個人事業者ではなく、株式会社を作ります。株式会社の株主は、100%甥が出します。在庫を個人Aから会社に売る際なのですが、基本は販売価格の70%(販売価格の引き30%)で在庫を個人から会社に売る予定です。しかし、長年個人で営んでおりましたので、在庫が非常に多く(65,000種類)に多く、在庫自体が古くなり、現在付けている値段では売れないと思われる在庫も多くあると思われます。現在はお客さんに表示する価格を安くはしておりません。在庫は、物質的な欠陥はありません。在庫の種類が多く、インターネット上で同じ商品を見つけるのは、できないのが実情です。【質 問】法人サイド(甥)からは、売れないものを高い価格で買うのは、出来ないと思っています。長年個人Aは、おもちゃ等の小売を行っており、これはいくらぐらいかという売価は分かると言っています。正規の価格で売れないおもちゃ等については、個人Aが付けた(安い)販売価格の70%で会社は買い取りたいと思っています。しかし、何のエビデンスもありません。正規の価格で売れないおもちゃ等については、個人Aが付けた(安い)販売価格の70%で会社は買い取って良いのでしょうか。他に何かいい案があれば教えてくれたら幸いです。よろしくお願いします。税目は所得税と法人税と両方に付けましたが、どちらか一方の先生にてご回答を頂きたいです。【参考条文・通達・URL等】所得税基本通達(著しく低い価額の対価による譲渡の意義)40-2 法第40条第1項第2号に規定する「著しく低い価額の対価による譲渡」とは、同条に規定する棚卸資産の39-1に定める価額のおおむね70%に相当する金額に満たない対価により譲渡する場合の当該譲渡をいうものとする。(注) 法第40条第1項第2号の規定の趣旨は、たとえ譲渡の形式をとっている場合でも、実質的に部分的な贈与をしたと認められる行為は、その実質に着目して課税処理をすることにあるから、棚卸資産を著しく低い対価で譲渡した場合であっても、商品の型崩れ、流行遅れなどによって値引販売が行われることが通常である場合はもちろん、実質的に広告宣伝の一環として、又は金融上の換金処分として行うようなときには、この規定の適用はないことに留意する。
2024年10月16日
法人税
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】・A社は販売促進のためにオリジナルマンガを作成し、そのデザインをB社に依頼。・デザイン作成後の著作権はA社が所有。・B社へのデザイン料として400,000円を支払っている。【質 問】①一括損金計上の可否について・この400,000円のデザイン料は、外注費として一括で損金計上しても問題はないでしょうか?②資産計上の必要性について・この400,000円のデザイン料については、資産計上が必要でしょうか?・資産計上が必要な場合の耐用年数や償却方法について どのような基準がありますか?(無形固定資産か繰延資産か)【参考条文・通達・URL等】なし
2024年10月16日
消費税
回答済み
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。
【税 目】
消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
対象となる法人は、国内にて民泊事業を行っている。
賃貸借契約書により賃貸する物件を、
Airbnb等のインターネット集客サイトを通じて
観光客に対して物件を短期的貸し付けている(1か月未満)。
なお食事の提供は行っていない。
【質 問】
①法人が賃借している物件が住居賃貸借契約として契約されています。
賃料等の契約内容には消費税に関する記載がなく、
特約事項に『本物件は住居宿泊事業法および旅館業の取得を許可する』、
『本物件は第三者への転貸を許可する』との記載があります。
この場合法人が支払う賃料は非課税仕入として処理すべきでしょうか。
それとも課税仕入(80%控除)として処理すべきでしょうか。
なお、貸主が課税売上、非課税売上いずれで処理をしているのかは不明です。
②民泊事業における売上は、簡易課税を適用する場合、
第5種事業に分類されるという理解で間違いありませんでしょうか。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6505.htm
2024年10月16日
法人税
回答済み
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】・A法人が固定資産を取得した。 ①レジ本体及び据え付け費 1,016,000円 ②取り扱いトレーニング費用 30,000円 ③稼働後の立会費 10,000円 ④3年間保守契約料 80,400円 計 1,136,400円・A法人が業務改善助成金 852,000円(1,136,400円×3/4)の交付を受けた【質 問】助成金の支給額の中に固定資産の取得以外のものが含まれている場合、別表13-1 「交付を受けた補助金等の額」は、固定資産の取得にかかった部分のみ、①1,016,000円×3/4=762,000円、となりますでしょうか。同じく「交付を受けた資産の価額」は①の1,016,000円となりますでしょうか。【参考条文・通達・URL等】法42①
2024年10月16日
法人税
回答済み
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相談会の皆様いつもお世話になりありがとうございます。第三者(法人)から資産の受贈があった場合の処理について教えてください。【対象】法人【税目】法人税【前提】他社(法人、親族関係では無い)から無料で業務を引き継いだ。その際、中古の軽トラも引き継いだ。2014年式、スズキキャリー、走行距離4万キロ、ネットで査定したところ売ったら40万円くらい【質問】Soudan 05896を確認しました。相手が第三者である法人からの無償譲渡であっても時価相当額(本件であれば40万円くらい)を受贈益として計上する必要がありますか?それとも、受贈益も車両運搬具、一切計上しなくて良いでしょうか?それとも、備忘記録で1円の受贈益と車両運搬具を計上すべきでしょうか?税務署に電話したところ、三者三様の答えでした。「第三者との合意価額」と考えれば、ゼロ円でもよいようにも思えますが。ちなみに、今回の私の事例としては、当期は赤字なので、受贈益として計上し、減価償却費で経費計上を先送りしたいと思っています。もちろん受贈益を上げたくないケースもあるので、どれが「原則」で、どれなら「原則では無いが認められる処理」なのかを知りたいです。よろしくお願い致します。
2024年10月16日
国際税務(法人税/消費税)
回答済み
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】国際税務<法人税/消費税>(内藤昌史税理士)【対象顧客】法人【前 提】・インド法人の日本支店があり、支店の業務内容はインド本社のサポート業務のみで、日本支店としての売上はありません。毎月インド本社から経費分の送金を受け、日本支店の家賃等の諸経費を支払っています。(ただし法人税の申告上は売上・経費ともにゼロで申告しています。)・上記インド法人とコンサルタント契約をしている日本法人A社があります。A社へは契約に基づく報酬を毎月支払いますが、こちらの報酬は日印租税条約第12条の使用料及び技術上の役務に対する料金に該当します。【質 問】A社に支払う報酬の源泉徴収についてですが、インド法人本社からA社へ送金する場合はインド国内で源泉徴収されると思いますが、日本支店からA社へ支払う場合は源泉徴収の対象となるのかご教授ください。【参考条文・通達・URL等】日印租税条約第12条
2024年10月16日
法人税・所得税・消費税
回答済み
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税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士),所得税(山形富夫税理士),消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
個人,法人
【前 提】
・当社が、元当社の取締役だった者からリゾート会員権(エクシブ)を購入した。
・取得目的は福利厚生費及び交際費。
・価額は840万円で、運営会社におおよその相場をヒアリングして決定した。
・登記料は司法書士に依頼し、費用は当社が負担した。
・当社が運営会社に名義書換料55万円(税込)を支払った。
【質 問】
①当社の経理処理はどのように細分化するのが良いでしょうか?
他のエクシブの契約書等を参考にすると、登録料、償却保証金、建物、土地、に
分かれていますが、今回は内訳を定めておりません。
償却保証金は運営会社から年ごとの残高一覧表をもらい、
償却残存額が分かるようになっています。
他のエクシブの契約書などのサンプルから、
登録料、償却保証金、建物、土地、の比率を用いて
按分しても差し支えないでしょうか?
今回は償却残存額が明らかになっているので、
登録料と建物と土地を比率で按分しようと思っています。
何か他の方法があれば教えてください。
②上記のように按分した場合、償却保証金は消費税仕入控除対象外となりますでしょうか?
もし、償却保証金を明確に分けて経理せずに登録料に含めた場合は
消費税仕入控除可能となりますでしょうか?
③購入元の元取締役の確定申告について、
登録料と償却保証金は総合譲渡所得、土地と建物は分離譲渡所得で良いでしょうか?
もしくは全て総合譲渡所得or分離譲渡所得でしょうか?
特に預託金の記載はないと思われます。
取得費について、登録料は購入時に支払った金額で良いでしょうか?
償却保証金は運営会社から償却を行っているような残高一覧表をもらっていますが、
購入時に支払った金額を取得費として良いでしょうか?
もし総合譲渡の場合、建物部分の取得費は減価償却後の残存価格となりますでしょうか?
【参考条文・通達・URL等】
https://www.resortstation.co.jp/kakaku/xiv-hotel.php?Ht=xhama&S13=1&S26=1#ListStart
2024年10月15日
法人税
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】代表取締役が退任する予定ですが、会社には残る予定です。ただ代表を外れて取締役になるか、非常勤役員になるか、従業員になるかは決めていません。退職金は分掌変更では支給せずに将来会社を退社した場合に支給する予定です。現在報酬は月200万円で、代表取締役が退社した場合の退職金を最終月額報酬で計算すると200万円×勤続年数35年×倍率3倍=21000万円となります。【質 問】この場合の退職金の計算方法はどうなりますか。取締役や非常勤役員として5年後に退社した場合で月給50万円となっていた場合最終報酬月額の50万円×勤続年数40年×倍率2倍=4,000万円となってしまうのか、又は21000万円+50万円×5年×2倍=21500万円と計算していいのでしょうか。従業員となった場合には従業員部分は従業員の退職金規定により計算し、代表取締役部分として21000万円を合計して支払しても大丈夫ですか【参考条文・通達・URL等】なし
2024年10月15日
法人税・所得税
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士),所得税(山形富夫税理士)【対象顧客】法人【前 提】法人(役員2名,従業員7名)にて、会員制医療クラブに入会いたしました。入会金は300万円(返還されません)で、年会費は60万円です(期間は15年とされています)。会員の権利として、・ハイグレードな健康診断を年1回受けることができる(役員若しくは従業員)・法人の従業員やその家族については、ハイレベルな病院をスムーズに紹介してもらうことができる。【質 問】健康診断を受けることができるのは、特定の者のみではなく、役員と全従業員が対象となっています。1、全従業員が対象となっていることから、入会金については繰延資産として15年での償却。 年会費については、福利厚生費として損金算入する処理について問題はありませんでしょうか?2、実際に健康診断を受けているのが、毎年役員のみであった場合、給与課税されてしまうリスクはありますでしょうか?【参考条文・通達・URL等】なし
2024年10月15日
消費税
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】消費税(金井恵美子税理士)【対象顧客】法人【前 提】・前々事業年度は、課税売上1,000万以下【質 問】免税事業者がインボイス制度に登録し、その登録後の初年度に簡易課税制度の選択届出書を提出した場合、下記の認識で合ってますでしょうか?・当該初年度において一般課税方式は選択できない。・選択可能な方式は、簡易課税方式か2割特例のいずれかに限られる。【参考条文・通達・URL等】なし
2024年10月15日
法人税・相続税(贈与含む)
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士),相続税・贈与含む(井上幹康税理士)【対象顧客】個人,法人【前 提】法人所有の土地の上に代表取締役が自宅を建てる代表取締役からは権利金及び賃料の支払いはなく、相当の地代金の額を経済的利益の額として課税する【質 問】上記の場合、無償返還の届出を提出すべきでしょうか。法人所有の土地を個人が借りる場合で、借地権相当の権利金の支払いがない場合、無償返還の届出の提出の有無にかかわらず、相当の地代で計算することになると理解しており、そうであるならば、無償返還の届出を提出する必要はないという理解でよろしいでしょうか。【参考条文・通達・URL等】法人税法施行令第137条法人税基本通達 13-1-2所得税基本通達 36-45所得税基本通達 36-45-2
2024年10月15日
法人税
回答済み
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税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税目】
法人税
【対象顧客】
法人
【前提】
匿名組合の2023年1月1日以前の各期は、匿名組合事業損失が発生し、
調整等出資金額を超えている金額に関して、損金不算入の別表処理をしています。
(添付資料①)
申告法人の当事業年度において、匿名組合の組合事業の契約期間が終了し、
投資組合より報告資料を受領しました。当事業年度において、
下記の資料3枚について処理が必要となります。
1、会計報告:会計報告期間 2023/1/1~2023/12/31(添付資料②)
2、会計報告:会計報告期間 2024/1/1~2024/3/29(添付資料②)
3、契約期間終了に伴う現金分配報告書 2024/4/26(添付資料③)
【質問】
2024/4/24日付の現金分配報告書において、匿名組合利益▲737,796円が、
金銭分配と記載されております。また、『貴社の会計処理例』として、
仕訳の記載がありますが、この仕訳の中に、
この匿名組合利益▲737,796円の記載がありません。
別表九(二)を作成するにあたり、この匿名組合利益▲737,796円だけが
金銭分配として、別表の『金銭の額及び現物資産の価額又は調整価額47の③欄』に
▲737,796円を記載すればよいのでしょうか。
今回の契約期間終了に伴う精算に関して、別表の記載方法をご教授ください。
【添付資料】
添付資料① https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/241003_1.pdf
添付資料② https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/241003_2.pdf
添付資料③ https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/241003_3.pdf
2024年10月15日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】前提・業種:コンサル業・形態:株式会社・会社で役員の社宅を賃借している。・社宅の一部屋については、会社の備品等の保管のため専有されており, プライベートでは使用できない状態【質 問】社宅の一部屋が会社備品等の保管のため専有されている場合、その一部屋分を倉庫代として取り扱うことは可能でしょうか。また、家賃の合計額から当該部分を控除して役員の自己負担分を計算することに問題がないかご教示いただけますでしょうか。具体的には、家賃が100万円、倉庫として専有されている部分が20万円の場合、(100万円 - 20万円) ✕ 50% = 40万円を役員の自己負担分とする形となりますが、この計算方法に問題がないかご確認いただければ幸いです。
2024年10月15日
相続税・贈与税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
父:被相続人
子:相続人
相続人(子)は10年以上前から、生活費や遊興費につき消費者金融や、クレジットカードのキャッシングで限度額まで借り入れをし、
返済ができなくなると被相続人(父)に肩代わりしてもらっている、ということが繰り返されていました。
つまり、限度額一杯まで借金→返せなくなり父に肩代わりしてもらう→また借入枠が空くので再び限度額いっぱいまで借金→また父に肩代わりしてもらう・・・の繰り返しが10年以上続いていて、父の肩代わり額はトータルで3000万円程度と想定されています。
子は2023年5月ごろまでは仕事をしていましたが、それ以降は現在まで無職です
(軽い認知機能障害等があり、仕事のミスが多発したため退職した)。
仕事をしている時期も、子は給料で借金の返済はしていたが、
最終的にはそれでは到底返せなくなり、父が肩代わりした、ということが過去何度もあります。
なお、被相続人の相続開始の前に、子は破産申し立てをするため、
弁護士に依頼して申し立ての準備をしており、実際に申し立てをする寸前まで進めていましたが、
被相続人の死亡により申し立ては取り下げました。
また、子は父が所有するマンションに居住しており、
マンション管理費や水道光熱費、通信費等は父が負担していました。
【質 問】
上記前提状況において、父が生前肩代わりしていた約3000万円は債務の肩代わり返済なのでみなし贈与に当たり、
通常であれば、父から子への贈与として、贈与の時効未到来分(2018年以降の贈与)については
子が贈与税申告をするとともに、相続開始前3年以内の贈与については、子は贈与加算として相続財産に加算する必要があると思います。
ただし本件では、子が資力喪失の状態であったために
父が肩代わりしたのであるから、上記みなし贈与は全て贈与税が非課税であり、
子は時効未到来分の贈与税申告も不要で、相続開始前3年以内の贈与についても相続財産への加算は不要と考えてよいのでしょうか。
本件の場合、借金の中に生活費だけでなく遊興費も含まれていますが、
それでも認められるのでしょうか。
借金の肩代わり弁済は、残金一括返済の方法が主でしたが、毎月の返済についても一部父が返済金を子に与えていました。
これについても原則は贈与税課税だが、本件は資力喪失をしていると判断されて、贈与税は課税されないという認識でよいでしょうか。本件は、所得税法第9条第1項第10号に規定する
「非課税とされる資力喪失による譲渡所得」と要件が類似していると認識しております。
タックスアンサー No.4424 債務免除を受けた場合を見ますと、
債務免除等による利益を受けた場合であっても、
債務者が資力を喪失して債務を弁済することが困難である場合において、
債務の免除を受けたまたは債務者の扶養義務者に債務の引受けまたは
弁済をしてもらったときは、その債務の弁済をすることが
困難である部分の金額については、贈与により取得したものとはみなされません。
とあり、この「資力を喪失して債務を弁済することが困難」の意味については所得税基本通達9-12の2に、次のように記載があります。
9-12の2 法第9条第1項第10号及び令第26条
《非課税とされる資力喪失による譲渡所得》に規定する「資力を喪失して債務を弁済することが著しく困難」である場合とは、
債務者の債務超過の状態が著しく、その者の信用、才能等を活用しても、
現にその債務の全部を弁済するための資金を調達することができないのみならず、
近い将来においても調達することができないと認められる場合をいい、
これに該当するかどうかは、これらの規定に規定する資産を譲渡した時の現況により判定する。
本件を、所得税基本通達9-12の2に照らし合わせてみると、
〇債務者の債務超過の状態が著しく
→肩代わり弁済をしてもらう直前は債務超過であり、
肩代わり弁済をしてもらわないとどうにもならない状態だったと思われるので、該当すると考えられる。
肩代わり弁済後は一時的にせよ資産超過になっているものの、その後、再度借り入れを行って再び債務超過になる、という繰り返しであった。
〇その者の信用、才能等を活用しても、
現にその債務の全部を弁済するための資金を調達することができないのみならず、
近い将来においても調達することができない
→仕事に就けないため子は自力での資金調達はできない。
父の相続発生によりかなりの額の財産を取得することになったが、
これは上記通達の最後尾の「これに該当するかどうかは、
これらの規定に規定する資産を譲渡した時の現況により判定する。」に当てはまるため、判断には影響しないといえる
したがって、本件においては上記みなし贈与は全て贈与税が非課税であり、
子は時効未到来分の贈与税申告も不要で、
相続開始前3年以内の贈与についても相続財産への加算は不要ではないかと考えています。
ただ、
〇借金の肩代わりが何度も繰り返し行われているが、
1回目の肩代わりの際に今後借金ができないように消費者金融・カードローンを解約すべきであった。
それがなされていないため債務肩代わり額が増えたのだから、それは当事者の責任であり、贈与税の非課税適用は認められない
〇生活費はともかく、遊興費を原因とする借金の肩代わりまで、贈与税が非課税とはならない
という見解もあるようなので、判断に迷っております。
【参考条文・通達・URL等】
相続税法8条
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/zoyo/4424.htm
タックスアンサー No.4424 債務免除等を受けた場合
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/shotoku/02/03.htm
所得税基本通達9-12の2
2024年10月15日
相続税・贈与税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
被相続人甲は、下記の土地(市街化調整区域で条例指定区域でも無い)を自分が社長であった法人X(運送業)に賃貸していた。
法人は地代を甲には支払っていませんでした。
この土地全てを長男で法人Xの専務である乙が相続しました。
①A土地(雑種地9000㎡・8筆)は法人Xのトラックの駐車場及び第三者の法人の資材置き場として使用しています
(法人Xは第三者の法人からは賃料を受領している)。
②B土地(雑種地500㎡)はA土地・C土地とはフェンスで区切られ、未利用地。
③C土地(宅地2000㎡・3筆)は法人X所有の、倉庫及び事務所の敷地として利用。
【質 問】
①土地の評価として、A土地・B土地・C土地は
それぞれ1画地の評価単位として評価して良いでしょうか。
②A土地の評価については、無道路地として近傍宅地価格(6000円/㎡)に
比準して評価し(無道路地の接道減額はしない)、斟酌割合30%減で評価する。
この場合、地代の支払いが無いですが賃借権の2.5%控除は可能でしょうか。
③B土地は、近傍宅地価格(7000円/㎡)に比準して評価し、斟酌割合30%減で評価する。
④C土地は固定資産税評価額(7000円/㎡)に倍率を乗じて評価額を算出し、
貸宅地として借地権30%を控除する。①と同じで地代の支払いが無いですが
法人X所有の建物があり借地権の控除が出来ると思いますがいかがでしょうか。
但し、法人X(甲の持分60%、乙40%)の株価評価で借地権の価額を計上する。
【参考条文・通達・URL等】
なし
【添付資料】
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/241009_1.png
2024年10月15日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】・他社さんに開発費を出していただいて、顧問先は開発人員をだしている・市場販売目的のソフトウェア【質 問】開発にかかっている人件費等は資産計上したほうがいいでしょうか
2024年10月15日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】● 役員社宅の火災保険に法人名義で加入しています。 (保険会社より、社宅の賃貸借契約の名義と合わせる必要があると言われ、 法人名義での加入となりました。)● 役員社宅の家財(個人所有)が破損し、火災保険が適用されています。● 個人所有の家財の破損のため、保険会社からは役員個人の口座に 保険金が入金がされています。【質 問】法人側での経理処理は下記①~③のいずれかと考えておりますが、いずれが正しい処理になりますでしょうか。①(借方)役員報酬(貸方)雑収入②(借方)福利厚生費(貸方)雑収入③仕訳なし
2024年10月15日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】8月末決算法人代表取締役社長の母で6年前に取締役を退任したAを被保険者とする保障額1億円の生命保険契約があり、当該法人が契約者となっていた。R6.6月にAが亡くなり、R6.9月にその保険の保険金請求手続きを行っており、決算日の8/31には1億円の保険金は未入金で、支払通知書は送られてきていない。Aの死因は老衰で保険金の支払われない事由には該当しないものとする。【質 問】1億円の死亡保険金はAが亡くなった日の属する事業年度であるR6.8月末決算の益金に算入すべきでしょうか?それとも支払通知書が届く予定の翌事業年度の益金に算入可能でしょうか?
2024年10月15日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】過大資本を是正するため、有償減資を検討したいご意向があります。資本金5,000万円→資本金100万円減資の効力発生予定日 2024年12月頃決算期10月、非上場会社純資産 2023年10月期末時点4,000万円2024年10月決算にて欠損解消見込み株主 社長個人100%保有配当原資 預金+金銭債権(同族法人向け)一定の資本金が必要な事業を行う予定だったのですが、その事業を当面行わないこととなったため、減資をするに至る背景があります。【質 問】課税関係等で気をつけることをご教示ください。・法人住民税均等割 → 有償減資のため資本金等の額100万円を元に計算で可。・みなし配当、源泉徴収 → 資本金等の額のうち払戻しに対応する 部分の金額を超えて払戻しをした額 源泉徴収、納付を忘れない。・分配可能額 → 直前決算期ではなく、配当の効力発生日の数値で判断・現物配当(一部、金銭債権) → 金銭債権に特段の事由ないため簿価評価で可・株式併合(株式数減少) → 発行済株式数を減少させるためには、 別途株主総会決議が必要。・社長個人の課税関係 → 非上場企業からの配当 配当所得 確定申告が必要、総合課税。【参考条文・通達・URL等】法人税法第2条第16号、法人税法施行令第8条、地方税法第23条1項4号の5
2024年10月15日
相続税・贈与税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
・死亡保険金の受取に際して、相続人が年金現価も一括受取した
・契約者・被保険者・保険料支払は被相続人
・利率変動型積立保険であり、毎月の保険料に比べて、
一時金として支払った保険料が相当の多額
【質 問】
・保険金でないため年金現価は生命保険の非課税の適用を受けられない、
という理解でよいか
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4114.htm
相法3、12⑤
https://www.jili.or.jp/knows_learns/kind/main/33.html
2024年10月15日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】卸売業を営むA社が取引先であるB社(A社との間に資本関係はなく双方の株主等に親族はいない)の株式100%を購入する(第三者M&A)B社(資本金300万円)の株主構成X氏(社長)200株、Y氏(奥様)100株の合計300株であるM&A後はB社の従業員(A社B社双方と親族関係なし)のうち一人(Z氏)を社長にして実質的にはA社がB社運営を行うM&A後はX氏とY氏は役員を退任し従業員(肩書は執行役員とする予定)として残り、半年程度の引継ぎを行う予定です本M&Aの実施日は10月31日で売却対価の総額は1,800万円そこで10月31日の退任時にX氏に1,000万円、Y氏に500万円の退職金(適正額)を支給し、X氏とY氏の株式を額面の200万円と100万円で取得しようと考えておりますX氏の現在の役員報酬…200千円/月 譲渡後の予定給与額は 譲渡後3か月:400千円/月 4か月~6か月:約306千円/月 6か月目以降:協議によりY氏の現在の役員報酬…390千円/月 譲渡後の予定給与額は 譲渡後6か月:約306千円/月 6か月目以降:協議により【質 問】上記のケースでX氏とY氏に対する退職金が否認されるかどうかご意見をお伺いしたいです。経営従事、重要な意思決定からは外れ、実質的に退職したと同様の事情にあると認められるのではないかと考えております。A社はもともとB社と同業で車両の部品を卸売り、小売りしてますが、M&Aを機に販売管理システムをA社のものに切り替えてA社にて在庫を一括管理し、通帳も少額のものをB社に残し、売掛買掛等の入出金管理や給与計算、その他支払の管理もA社に切り替えていくことになっております(親会社管理)。今後はXYZ単独で意思決定を行うことはなく、意思決定はA社がおこないます。【参考条文・通達・URL等】法基通9-2-32
2024年10月15日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】A社が所有する建物をB社が社宅として賃貸します。B社は借り上げた社宅に内装工事を行います。例えば3年後、B社の社長個人がA社から建物を購入し、住宅として引き続き居住します。【質 問】B社の社宅内装費の帳簿残高について、B社社長個人がB社から買い受けることになるのが正解でしょうか?あるいは、B社社長個人が、内装の使用料(?)としてB社に使用料を支払うことは良いのでしょうか?そもそも、社宅内装費をB社が支出しても良いのでしょうか?どうぞよろしくお願いします。【参考条文・通達・URL等】なし
2024年10月15日
相続税・贈与税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】相続税・贈与含む(井上幹康税理士)【対象顧客】個人【前 提】・相続税申告で相続人が過去に相続時精算課税を適用 (相続時精算課税選択届出は提出済)・相続人の認識では住宅資金贈与の非課税を適用・ただし、当時の税理士の作成した申告書は 下記のとおり住宅資金贈与が適用できているか不明確 贈与年は平成19年 第二表の「住宅資金贈与の適用を受ける」の欄にチェックがない 「住宅資金贈与特別控除額の計算」に記載がない 贈与金額が精算課税の特別控除(2500万円)からのみ減額されている 当時住宅に関する資料を税務署に提出していない(本人の記憶による)【質 問】過去の金銭贈与を住宅資金贈与の適用財産として、相続財産に加算しなくてもよいのか、それとも住宅資金贈与は適用できていないものとして、全額を相続時精算課税適用財産として相続財産に加算すべきか【参考条文・通達・URL等】租税特別措置法 第70条の2
2024年10月15日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
◇当社は8月末決算です。
◇8月に当社とコンサル会社との間で、
「当社のA事業譲渡の探索及び実行」に関しての
アドバイザリー契約を結び、
着手金(返金不要)を8月末に振込ました。
【質 問】
下記の場合の損金算入時期(年度)は、何を基準に判断すべきでしょうか?
<当年度>
(1)契約日 R6.8.10
(2)着手金振込日 R6.8.28
<次年度>
(3)アドバイザリー業務の最初の実施日
(コンサル会社から事業把握の資料提出依頼を受けた日など) R6.9.5
【参考条文・通達・URL等】
国税庁HP
①平成30年5月30日付課法2-8ほか2課共同
「法人税基本通達等の一部改正について」(法令解釈通達)の趣旨説明
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/hojin/180530/
②第1 法人税基本通達関係
【新設】(返金不要の支払の帰属の時期)2-1-40 の 2
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/hojin/180530/pdf/%EF%BC%92%EF%BC%AF.pdf
2024年10月15日
相続税・贈与税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】相続税・贈与含む(井上幹康税理士)【対象顧客】個人【前 提】・自宅の土地の持分・・・被相続人36/100、娘64/100・自宅の家屋の持分・・・被相続人76/100、娘24/100被相続人と娘は同居していた。自宅については娘が相続する。【質 問】土地と建物で異なった持分であっても今回のケースは同居親族の娘が相続しているので、特定居住用の特例が適用できる理解でよろしいでしょうか。土地と建物で異なった持分であったケースで注意が必要となるのは、賃貸不動産で被相続人の持分が土地のほうが、建物の持分より多い場合には一部が自用地評価する必要があるようなケースでしたでしょうか。ただし、この場合でも貸付事業用の特例は被相続人の土地持分の全てに適用してもいい理解でよろしかったでしょうか。初歩的で申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。【参考条文・通達・URL等】措置法69の4
2024年10月15日
相続税・贈与税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】相続税・贈与含む(井上幹康税理士)【対象顧客】法人【前 提】・会社Aはもともとは個人である甲が保有する不動産を管理するための会社であった。・甲の相続発生後、甲名義の不動産は売却され、会社Aが管理するべき不動産は無くなってしまった。・会社Aの株式は相続人のB、C、Dがそれぞれ1/3ずつ取得したが、代表取締役はBであり、会社の運営はB一人が行っている。・ただ、Bは定款に定められた不動産管理業ではなく、会社Aの預金を元に主にFX取引を行っている。・決算書上は売上高は0円であり、特別利益又は特別損失のみが計上される状態が数年続いている。・このような状態でBは、C、Dの保有分の株式を買い取ることを希望している。【質 問】今回この会社Aにかかる取引相場のない株式の評価を依頼されているのですが、会社Aの類似業種の選定については、どの業種を選んだらよいかご教授いただければ幸いです。【参考条文・通達・URL等】なし
2024年10月15日
相続税・贈与税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】相続税・贈与含む(井上幹康税理士)【対象顧客】法人【前 提】発行済株式総数1580株A(現社長)493株B(次期社長であり現役員)163株C 160株D(現役員)153株E 150株その他少数株主461株株主は全員、血縁や婚姻関係はありません。また、1株につき議決権1個です。12月決算法人(R5.12月期はR6.2.28に申告)【質 問】株式譲渡の件は以下内容により実行した。■3/22(金)付け譲渡①D→Bへ株式譲渡 D:153株→0株 B:163株→316株 ※Aが30%保持の為、A以外の人の取引は配当還元(1株5万円で譲渡)が成立■3/25(月)付け譲渡②A→D及び新役員Fへ株式譲渡 A:493株→33株 D:0株→235株 新役員F 10株→235株 ※Bが20%保持の為、以外の人の取引は配当還元(1株5万円で譲渡)が成立■3/25(月)付け譲渡③A→B 株式譲渡 A:33株→0株 水窪:316株→349株 ※純資産価格により譲渡■3/28(木)に資金移動実行B→Aへ譲渡代金の支払い(Dからの購入額も纏めて支払い)D→Aへ譲渡代金の支払い(Bから入金されるはずの譲渡代金はAへの支払いと相殺)新役員F→Aへ譲渡代金の支払い上記を売買契約書を作成し、また支払い相殺を覚書として残している。①純資産価額を前々期末(R5.12月期ではなくR4.12月期)を用いて計算することも可能でしょうか?(資金の移動等のためR5.12月期で株価算定して決済)②贈与税の負担を軽減して次期社長へ株式移転をするために上記のような手順で株式譲渡をしたが、租税回避として否認されてしまうか?以上、よろしくお願いいたします。【参考条文・通達・URL等】なし
2024年10月15日
所得税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】所得税(山形富夫税理士)【対象顧客】個人【前 提】消費税・源泉所得税・社会保険料などの未納が3,000万円以上ある法人で、破産手続をすることになりました。経理がずさんで、社長に対する貸付金が1,000万円程度あります。破産にあたり、本人も破産手続を行う予定です。【質 問】法人の破産手続で、代表者に対する貸付金について、資力を喪失して債務を弁済することが著しく困難である、として貸付金を債務免除する予定です。この場合、その免除により受ける代表者の経済的な利益の額については、所得税の課税は行われない、と考えてよろしいでしょうか。【参考条文・通達・URL等】所得税法44条の2
2024年10月14日
国際税務(所得税/相続・贈与税)
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】国際税務<所得税/相続・贈与税>(金田一喜代美税理士)【対象顧客】個人【前 提】・ロイヤルロンドンという会社で、オフショア投資をしていた。・「QUANTUM(クアンタム)」という積立型の保険商品で、毎月5万円、10年間積み立てていたものが満期となった。・積立額は10年間で600万円ですが、運用益と為替差益で約1000万円となり、一時金として受け取った。【質 問】一時金として受け取った1,000万円から積立額の600万円を差し引いた400万円に税金がかかってくるかと思いますが、その際、一時所得と申告分離課税(20.315%)のどちらでの計算となるのでしょうか?若しくは、その他の所得区分となるのでしょうか?【参考条文・通達・URL等】なし
2024年10月13日
消費税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
個人事業者
【前 提】
・自宅兼事務所で士業をしています
・土地・建物の事務所としての事業用割合は12%(一室分)、建築当時から変更なし
・車両、事業用割合50%
・消費税の課税事業者(簡易課税)
【質 問】
以下のケースで消費税のみなし譲渡の考え方は合ってますか
① 事務所移転で自宅兼事務所の使用を終了の場合、
終了日の土地、建物の時価がみなし譲渡、当初の12%が課税対象、建物は課税売上、土地は非課税売上
② 前提とは関係ないですが、事務所の利用割合を減少させた場合(例、2室を1室に減少)もみなし譲渡の対象
③ 車の利用割合を50%から30%に減少させた場合は、みなし譲渡は関係なし
④ ③の車両を生活用に変更した場合は、当初の利用割合の50%がみなし譲渡の対象
➄ みなし譲渡の簡易課税は4種
【参考条文・通達・URL等】
https://myhoumu.jp/zeimu156/
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6317.htm
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/shohi/05/03/01.htm
2024年10月13日
消費税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。
【税 目】
消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
①建設業の法人
②社長個人名義のクレジットカードで工具等や消耗品等やガソリンを良く購入する(月に約50万円程度)。
③カード利用時のレシートを提出しているものは全て法人の経費であるとの事。レシート未提出分は個人使用。
④カード利用時のレシートだけでなくカード利用明細もセットで提出してくる(個人名義のクレジットカード明細)
⑤個人カード利用分の内、法人の経費であると主張する部分の金額を法人より現金で月ごとに返金してもらっている。
個人カードによる工具等の購入50万円程度の大きな金額の物もあれば
ガソリン代の様な少額な購入もあります。
【質 問】
上記の場合の仕入税額控除について教えて下さい。
買った物は法人より買値そのままの金額で返金してもらっています。
①単に法人の経費を社長が自分の個人カードで購入して立替ているだけで、カード利用時の明細が
インボイスの要件を満たしていれば普通に100%仕入税額控除ができると考えて良いのでしょうか?
②それとも一旦社長が個人カードで購入しているものを購入価格で法人に売ったと考えて、
社長自身はインボイスの登録事業者ではないので、免税と考えて経過措置の80%の控除になるのでしょうか?
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shohi/18/05.htm#:~:text=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AB
2024年10月11日
法人税・所得税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士),所得税(山形富夫税理士)【対象顧客】個人,法人【前 提】・法人成を行った・法人成のタイミングで個人において数年前に行った 内装工事の資本的支出の簿価が計上されている・内装工事を行った場所は法人になった現在も使用されている・減価償却は数年前から継続的に行われている【質 問】・内装工事の資本的支出により簿価のため、モノとしては明確ではないのですが、 これも個人から法人への譲渡処理が必要になりますか?・仮に譲渡が必要な場合、数年前のものの減価償却後簿価なので、 時価としての価値はないと考えられるが、この場合、 譲渡残高は簿価になりますか? もしくは、価値がないものとして、1円とかになりますか?【参考条文・通達・URL等】特になし
2024年10月11日
消費税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
・調剤・OTC・化粧品販売を業とする内国法人A
・内国法人Aは陳列コンテストや売上成績が良かった場合、
仕入先から報奨金として商品券を受領することがある。
・当該商品券について、店長が商品券の額面と同額の
現金と交換して両替することがある
(例:2,000円の商品券を2,000円の現金と交換)。
・また、チケットショップで額面より低い金額で交換することがある
(例:2,000円の商品券を1,800円の現金と交換)。
【質 問】
上記を前提として、下記3点ご教示ください。
①仕入先から報奨金として受け取った商品券は
課税売上10%として認識すべきでしょうか。
あるいは商品券の受領のため、
消費税対象外として取り扱うべきでしょうか。
②店長がその商品券と同額の現金とを両替した場合、
物品切手等の譲渡に該当し、非課税売上として
取り扱うべきでしょうか。
もしくは消費税対象外として取り扱うべきでしょうか。
③チケットショップで額面より低い金額で商品券を交換した場合、
こちらも物品切手の譲渡に該当し、非課税売上として
取り扱うという認識でよろしいでしょうか。
また、受領した対価部分である1,800円が
非課税売上となる認識でよろしいでしょうか。
【参考条文・通達・URL等】
・タックスアンサーNo.6201非課税となる取引
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6201.htm
・法令解釈通達 第4節 郵便切手類等及び物品切手等の譲渡関係
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/shohi/06/04.htm
2024年10月11日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】・当社(以下A社とします)は飲食業です。・この度、飲食業以外の他業種(美肌クリニック)に進出・しかしA社としては美肌クリニック業は全くの素人であるため、 開店場所選定もドクター、従業員雇用もやったことがない・A社(のような素人)と美肌クリニック業を取り持つ コンサル会社(以下B社とします)があり、 開業準備としてA社はB社に1,000万円支払った・クリニックが軌道に乗って利益が出れば、 A社は利益を受けられるというスキーム・B社はA社のような資金提供者を数社集め、 開業場所の選定から従業員雇用、内装工事の手配、 開業に関するレクチャーなどを行う。 これがコンサル費としてA社に請求した1,000万円の内容・B社からA社に請求したコンサル費1,000万円の業務はすべて完了したが、 クリニック自体の開業はA社の今期(決算日10/31)には間に合わず、来期以降になる【質 問】①A社がB社に支払ったクリニックの開業準備の コンサル費1,000万円は繰延資産の開業費に該当しますか。 もちろんA社は飲食業として20年以上営業を行っています。②開業費に該当しない場合、法人税法施行令第14条1項6号ホの 「自己が便益を受けるために支出する費用」に該当しますか。③①の開業費に該当した場合、クリニックはまだ開業前だが 支出事業年度である今期に全額償却して問題ないでしょうか。④②の法人税法施行令第14条1項6号ホの繰延資産に該当した場合、 クリニックはまだ開業前だが支出事業年度である 今期から償却開始して問題ないでしょうか。【参考条文・通達・URL等】法人税法第2条第24号法人税法第32条法人税法施行令第14条1項TAINS法人税 相談事例 法人事例001925TAINS法人税 相談事例 法人事例001972
2024年10月11日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士)
【対象顧客】
個人,法人
【前 提】
他の事務所から引き継いだ無償返還の届出書がございます。
内容の前段部分で、「土地所有者 A は、
借地権の設定等 OR 使用貸借契約 により下記の土地を
令和3年1月1日から甲社にさせることにしました~」
というくだりがございます。使用貸借契約に〇がしておりました。
借地権の設定等 か 使用貸借契約次第で、
それぞれメリット、デメリットがあろうかと存じあげます。
弊所で検討した結果、使用貸借契約でなく、借地権の設定等のほうが
相続税も見据えた上でメリットがあるのではと考えております。
自分なりに調べたのですが、もし以前提出した届出書を
取り下げ等した場合、その時点で権利金の認定課税が行われる
可能性があるのではと危惧しております。
【質 問】
1.取り下げ ⇒ 新規届出 の場合
取り下げした時点で、権利金の認定課税の可能性はございますでしょうか。
2.もし取り下げが難しい場合、「借地権の設定等」に
修正する方法はございますでしょうか。
3.あまり深く考えず、文書を付けて、差し替え依頼というかたちで、
新たな届出書を提出すれば良いでしょうか。
ご教示頂ければ幸いです。
【参考条文・通達・URL等】
https://profession-net.com/professionjournal/property-article-98/#:~:text=Q.%20%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85%E7%94%B2%E3%81%8C%E6%89%80%E6%9C%89
2024年10月11日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】6月決算法人一括償却資産の償却は決算調整で行っている。令和3年6月決算期の発生(取得価額120,000円)について・令和3年6月 40,000円 損金計上・令和4年6月 40,000円 損金計上・令和5年6月 損金計上無し【質 問】令和6年6月決算で残っている40,000円の簿価について1.令和6年6月期も損金計上せずに決算を確定させたが、今後残40,000円を損金算入することは可能でしょうか。2.損金算入ができない場合、別表調整(加算、流出)の処理でよろしいでしょうか。3.別表十六(八)には過年度分として五列欄がありますが、これは五年分まで記載できるということでしょうか。【参考条文・通達・URL等】法人税法施行令 第133条の2
2024年10月11日
法人税・消費税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士),消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
・12月決算
・R2年12月期に計上した見込売上が案件消滅により3年中には取消されていた
・法基通2-2-16により法人税はR3年の損金として更正の請求を検討
・消基通14-1-11により消費税はR2年の売上取消で更正の請求を検討
・R2年の課税売上を取消せればR4年の消費税納税義務がなくなる
【質 問】
・法人税と消費税で更正の請求を行う年度が違ってもよいのでしょうか?
・R4年の消費税納税義務がなくなれば、R4年も更正の請求が可能ですよね?
【参考条文・通達・URL等】
法基通2-2-16
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/hojin/02/02_02_03.htm
消基通14-1-11
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/shohi/14/01/02.htm
2024年10月11日
所得税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税(山形富夫税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
被相続人 令和6年8月4日死亡
所得:①給与 ②年金 ③譲渡所得
【質 問】
準確定申告を行う為、健康保険組合から届いた
「令和6年保険料納入証明書」を確認いたしました。
証明書に記載されている金額のうち控除できる金額はいくらになるのか、
ご教授いただきますようよろしくお願いいたします。
・納入年月日 令和6年3月29日/健康保険料25万/入金
・納入年月日 令和6年9月5日/健康保険料△19万/還付
3/29は死亡日前
9/5死亡後に還付されております。
この場合準確定申告において社会保険料控除に入れるべき金額は
①25万でしょうか?
それとも
②25万-19万=6万でしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします
【参考条文・通達・URL等】
https://www.freee.co.jp/kb/kb-kakuteishinkoku/quasi/
2024年10月11日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】法人税(鎌塚祟文税理士)【対象顧客】法人【前 提】・社内の営業だけ(全社員では無い)でボーリング大会をしたい【質 問】・給与課税にならない福利厚生費で補填する場合、金額などの条件【参考条文・通達・URL等】措置通61の4(1)-10
2024年10月11日
消費税
回答済み
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税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】消費税(金井恵美子税理士)【対象顧客】法人【前 提】法人間の土地及建物の売却【質 問】土地及び建物売却の際の固定資産税精算金のインボイス記載方法について、ご教授ください。例えば、所有期間按分後土地200,000円 建物100,000円合計300,000の場合、下記のように記載する必要がありますか。土地部分 200,000円建物部分 100,000円 消費税率10% 消費税額 9,090円よろしくお願いいたします。
2024年10月11日
消費税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
20トン未満(19トン)の船舶を賃貸
【質 問】
20トン未満の船舶の賃貸ですので、不動産業に該当しないと思っております。
この場合の事業区分を教えて下さい。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6509.htm
2024年10月11日
消費税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】消費税(金井恵美子税理士)【対象顧客】個人【前 提】個人事業で、令和4年度までホストで確定申告をしていました。令和5年度は、無職のため確定申告等していません。令和6年度の7月1日に宅配の個人事業を始めました。令和4年度までホストをしていたときの「個人事業の廃業届出書」は提出していません。インボイス登録はしていませんが、この度インボイス登録をしたいと考えています【質 問】本人としては、宅配の個人事業を新たに始めた思っているのですが、一方で令和4年度までホストをしていたときの「個人事業の廃業届出書」は提出していない事実があります。下記のうち、どちらになるのでしょうか。・新設法人等の登録時期の特例 (令和6年12月31日までに申請書を提出すれば、 令和6年1月1日からインボイスか登録される)又は、・申請書を提出すると、登録希望日は15日以後になる。よろしくお願いします。
2024年10月11日
消費税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。【税 目】消費税(金井恵美子税理士)【対象顧客】法人【前 提】1.インボイス登録事業者から土地・建物を購入2.土地・建物の購入金額の他に固定資産税精算金の支払を行っている3.固定資産税精算金については計算書や領収書はあるが、 これらには消費税率や消費税額の記載はない4.建物購入金額についてはインボイスの記載要件は満たしている【質 問】未経過固定資産税を買主が負担した場合、これは固定資産税の支払ではなく、土地・建物の譲渡対価の一部と考え、経理処理上それぞれの取得価額に算入を行います。インボイス施行前は建物に対する未経過固定資産税の支払については建物本体価格と同様に課税対象であり仕入税額控除をしていましたが、インボイス施行後の現在では、上記前提3にあるように固定資産税の精算書にはインボイスの記載要件を満たしていない場合は経過措置の80%控除しか受けることは出来ないのでしょうか?100%控除を受けるためには売主に対して未経過固定資産税の精算書や領収書に土地分・建物分とに金額を分けて、建物分に税率や消費税額を記載してもらうように工夫してもらう必要があるのでしょうかご教授いただきたく宜しくお願い申し上げます【参考条文・通達・URL等】基通10-1-6
2024年10月11日
消費税
回答済み
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税務相互相談会の皆さん、こんにちは。以下について教えてください。【税 目】消費税(金井恵美子税理士)【対象顧客】:法人【前提条件】① 資本金300万円、衣類卸売の会社です。平成28年8月期に課税売上高が1,000万円を超えたため平成30年8月期適用の「消費税課税事業者届出書」及び「消費税簡易課税制度選択届出書」を提出。以来、課税売上高が1,000万円を下まわることがあり免税の期間もあったが「消費税簡易課税制度選択不適用届出書」及び「消費税課税事業者選択届出書」は提出しておりません。②令和3年8月期に課税売上高が1,000万円を超えたため令和5年8月期適用の「消費税課税事業者届出書」提出しており、令和5年8月期は簡易課税適用の消費税課税事業者。③令和5年8月期 令和5年8月24日に事業所用マンション1室を購入(建物3,500万円、土地1,000万円)。簡易課税適用のためマンション購入の影響が無い、課税売上高に基づく簡易課税の消費税の申告済み。④令和5年10月1日から適用の適格請求書発行事業者登録済み。【上記の前提で】⑤ 令和7年8月期に令和5年8月24日に購入したマンション1室を売却予定で、消費税簡易課税制度選択不適用届出書を提出する予定もありません。【質 問】① 令和6年8月期、令和7年8月期とも基準期間の課税売上高が5,000万円内の予定ですので、高額特定資産、調整対象固定資産の影響を受けずに簡易課税適用消費税の申告をできると考えておりますが、正しいでしょうか。② 令和7年8月期にマンションを売却した場合、建物の売却額は第4種事業に該当すると思いますが、正しいでしょうか。③ 会社は不動産業を始めたいと考えており、令和7年8月期中に不動産業を開始した後にマンションを売却した場合、建物の売却額は売却先により事業区分が変わるのでしょうか。上記ご教授頂きます様、宜しくお願い致します。
2024年10月11日
法人税
回答済み
有料会員限定
税務相互相談会の皆さん下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
法人で所有しているオフィスのトイレのリフォーム工事を行いました。
リフォーム費用は、約75万円
【質 問】
トイレのリフォーム工事における
資本的支出と修繕費の判定方法について、
以下の点をご教示いただきたく存じます。
・トイレのリフォーム工事は、建物全体の価値向上に
寄与する要素と考えるべきでしょうか?
・現代風のデザインに変更するための費用について、
どのように判定すべきでしょうか?
・添付資料に基づくリフォーム工事における
資本的支出と修繕費の判定方法について、
ご教示いただけますでしょうか?
・添付資料のようなリフォーム工事の資本的支出と
修繕費の判定についてどのようにすればよいでしょうか?
【参考条文・通達・URL等】
なし
【添付資料】
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/241007_1.png
2024年10月10日