[soudan 15931] 課税遺産について
2025年11月19日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】
相続・贈与税<財産評価を含まない>

【対象顧客】
個人

【前  提】
・被相続人の法定相続人はいない。
・遺言書がある。
・遺言書には、
「第7条 第8条等の費用を
     差し引いた後の金額等をAに遺贈する」
「第8条 遺言執行者は下記の費用を
     遺言者の預貯金から弁済できる。
・未払医療費
・未払公租公課…」
という書き方になっている。

【質  問】
お世話になっております。

添付したような遺言の場合において、下記について教えてください。
①この定め方は特定遺贈と理解しておりますが、問題ないでしょうか。
②特定遺贈している財産は、債務を差し引いたのちの現預金でよろしいでしょうか。
それとも、現預金が特定遺贈額となり、
そこから債務を支払った(が債務控除できない)
ということになるでしょうか。

よろしくお願い致します。

【参考条文・通達・URL等】
特になし

【添付資料】
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/251119_2.png
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/251119_3.png



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!