[soudan 15867] 圧縮記帳積立金の処理について
2025年11月17日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税
所得税<申告所得税・源泉所得税>(山形富夫税理士)
【対象顧客】
個人,法人
【前 提】
・日本屋内の普通法人で、9月決算法人です。
・決算書の資本の部の、その他利益剰余金に、
圧縮記帳積立金として1億4,200万円ほど
計上されています。
・10数年前に別の税理士から引き継いだ時から、
この圧縮記帳積立金は、法人税申告書別表五に
記載がありませんでした。
・一方、圧縮記帳積立金の対象となる資産は、
現社長(30年以上在職)も明確には
分からないのですが、おそらく簿価1円として
有形固定資産に計上されています。
・来年3月末日を解散日とする予定ですが、
令和7年に入ってから、資産の処分などを開始し、
営業も令和7年7月で終了しています。
【質 問】
・この圧縮記帳積立金については、
清算事業年度で処理するよりほかないと思いますが、
積立金取崩しとして別表加算する形に
なりますでしょうか。
関連して会社上の仕訳や別表の処理についても
ご教示いただければと思います。
【参考条文・通達・URL等】
なし
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!

