[soudan 15600] 相続における住宅ローン控除の適用可否に関するご相談
2025年11月10日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】
所得税<申告所得税・源泉所得税>(山形富夫税理士)

【対象顧客】
個人

【前  提】
1.被相続人の状況
・被相続人A(貸家業を営む):2025年2月死亡
・従前の自宅を取り壊し、2018年2月に新築

2.家屋の所有形態
・持分:被相続人A 2/3、長男B 1/3
・区分登記ではなく、共有持分による同居

3.住宅ローンの状況
・被相続人Aが新築時に住宅ローンを借入
・被相続人Aは毎年確定申告を行っていたが、
 住宅ローン控除は適用していなかった

4.相続の状況
・配偶者Cが家屋の持分(2/3)と住宅ローンの債務を承継

【質  問】
上記の事実関係において、相続により家屋の持分と
住宅ローン債務を承継した配偶者Cが、今後、
住宅ローン控除の適用を受けることは
不可能という認識でよろしいでしょうか。

被相続人Aが生前に住宅ローン控除を適用していなかったことが、

配偶者Cの適用可否に影響するかどうかも含めて、ご見解を賜れますと幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/06/13.htm



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!