[soudan 15567] 家賃の認定課税と相続税の評価について
2025年11月07日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】
所得税<申告所得税・源泉所得税>(山形富夫税理士),相続・贈与税<財産評価>(井上幹康税理士)

【対象顧客】
個人,法人

【前  提】
・持分の定めのある医療法人
・クリニックの土地、建物の名義(先代の父)
・家賃を毎月100万円払っている
・子供が代表理事となり事業承継済み
・父は出資の持分無し
・医療法人で父個人からの借入金が数千万円あり

【質  問】
質問①家賃をゼロ円にする
先代の父の税金も高く、借入の返済もあるため、
家賃を下げる、もしくはゼロ円にすることを検討しています。
固定資産税はクリニックで負担予定。

この場合、家賃をもらっていなければ、
認定課税は無いですよね?

質問②相続時の不動産の評価について
もし家賃をゼロ円にした場合は、
使用貸借となるため、
・土地=自用地評価、
・建物=自用家屋評価、
になると考えて問題ありませんか?

その他、家賃を下げるリスクなどあるのでしょうか?

【参考条文・通達・URL等】
「6.使用貸借の土地評価と相続税」を参照
https://chester-tax.com/encyclopedia/dic05_143.html

●家屋の使用貸借について
https://chester-tax.com/column/log/174_20111011.html



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