[soudan 15554] 評価単位及び特例適用範囲について
2025年11月07日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】
相続・贈与税<財産評価>(井上幹康税理士)

【対象顧客】
個人

【前  提】
自宅土地を分筆し、現在建て替え中です。
2つに分筆した1つに旧自宅(現在居住中)
もう片方の筆上に新居を建設中です。

未だ相続開始していませんが、新居が建つ前に相続開始見込みです。
いずれも同居親族が相続見込みです。

(添付資料参照願います)
・元々1436-1と1436-3は自宅敷地として一体利用
・新居建築にあたり分筆
・1436-1に被相続人見込みと相続人見込みが同居
・1436-3上に新居建設後は、一家で引越予定
・新居が出来たら旧自宅は解体し、貸家建築予定

【質  問】
①現在の状況(新築完成前)で相続が起きた場合の土地の評価単位は、

一体又は別評価どちらですべきでしょうか?
一体評価をすれば、地積規模の大きな宅地の補正適用可です。
その時点の「自由に使える単位」と考えれば、
一体評価で評価するのではないかと考えますがいかがでしょうか?

②特定居住用宅地等の適用範囲について教えて下さい。
上記①で一体評価した上で、現在居住している
1436-1部分のみ適用範囲と考えておりますがいかがでしょうか?

【参考条文・通達・URL等】
なし

【添付資料】
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/251107_1.jpg



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