税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税<申告所得税・源泉所得税>(山形富夫税理士)
所得税<譲渡所得>(武田秀和税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
部品の商社を経営する代表者
会社の余剰資金を代表者個人に貸付して
株式投資を考えています。
【質 問】
措通37の10の算式で計算できる場合は良いですが、
譲渡益と配当金収入により資金が増加し、
それを原資として更なる投資、さらに借入金の追加により
頻繁な売買を繰り返した場合、
算式に当てはめることが難しくなります。
具体例
1億借入1%の金利100万円その1億円で期首に投資
譲渡収入 20000万円 約1億利益
原価+利息 10100万円
税金 仮 ▲ 1900万円 仮の概算金額
手取 18000万円
個人口座 18000万円の残高
翌年更に2000万円(利息20万円)借入して
利益8000万円を除く12000万円を再投資、
この投資12000万円を投資した利益から12000万円
借入分の120万円の利息を控除は可能でしょうか
或いは利益の8000万円と借入2000円の比例計算
100万円+20万円(利息)×2000万円
/(8000万円+2000万円)=104万円
の計算とすべきでしょうか。
譲渡を頻繁に繰り返し、配当収入まで加わると相当複雑な比例計算の繰り返しとなりますが、
有利なひも付き計算でなく、比例計算の繰返しが必要でしょうか。
よろしくお願いいたします
【参考条文・通達・URL等】
置法通達37の10・37の11共-16
一部省略していますが算式
負債利子×株式譲渡所得/(配当収入+株式譲渡所得)
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