[soudan 15497] 複数の土地を一括に賃貸する場合の不動産所得の計算方法ほか
2025年11月06日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税<申告所得税・源泉所得税>(山形富夫税理士)
相続・贈与税<財産評価を含まない>
【対象顧客】
個人
【前 提】
父が死亡し、相続が発生した。
相続人は、母と子3人(ABC)である。
相続財産の中に貸付を行っている土地があり、
父は地代収入を得ていた。
当該貸付用土地は、全7筆(①~⑦)が隣接しており、
一体として貸付を行っていた。
今回の相続で、当該貸付用土地のうち、
子Aが①~③の土地を、子Cが④~⑦の土地をそれぞれ相続した。
また、当該貸付用土地には、債務としての保証金(敷金)がある。
【質 問】
・今後の不動産所得の計算において、
地代収入をAもしくはCの一方の収入としてしまうことによる
課税上の問題(所得税・贈与税など)はあるか?
・それぞれが相続した土地の地積等に基づき
地代収入を按分するべきか?
・保証金(敷金)について、子Aもしくは子Cの一方が
承継することに問題はあるか?
地積等に応じて按分して承継すべきか?
上記について、ご見解をいただけると幸いです。
何卒、よろしくお願いします。
【参考条文・通達・URL等】
所得税法第12条、相続税法第21条の5 ほか
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