税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続・贈与税<財産評価を含まない>
【対象顧客】
個人
【前 提】
母、長女、次女の3人家族
母:A市在住(自宅は母の持ち家だったが、現状、家族信託により、長女に所有権が移転している)
長女:B市在住(自宅は長女の持ち家だったが、現状、家族信託により、次女に所有権が移転している)
次女:A市(母の自宅に住民票あり)とC市(次女の持ち家で、主には事業のためにだが、滞在期間は、こちらのが長い)
で2拠点居住
母に相続が起きた場合、母の自宅は長女が相続するものとします。
次女には持ち家があるため、家なき子の特例が使えないと考えられるからです。
【質 問】
1.前提のような状況のもと、母に相続が発生した場合、母の自宅の土地には
小規模宅地の特例の適用はありますか。
2.A市の母の自宅を建て替えるため、D市に母が購入したマンションで仮住まいをします。
この仮住まいの期間中に、母に相続が発生した場合、小規模宅地の特例の
適用関係はどのようになりますか。
その時居住しているD市の不動産の敷地に適用があるのでしょうか。
それとも、元の自宅の敷地に適用があるのでしょうか。
3.母の自宅を建て替え後、長女はB市の自宅を売却し、A市で母と同居をする予定です。
この同居が実現した場合、小規模宅地の特例の適用は、どうなりますか。
自宅を売却するので、適用はありそうですが、家族信託による所有権の移転が、
どう影響するのかが、まったく見当もつきません。
【参考条文・通達・URL等】
なし
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