税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続・贈与税<財産評価を含まない>
【対象顧客】
個人
【前 提】
令和7年7月31日 相続開始
令和7年11月15日 分割協議開催予定日
令和7年11月30日 準確定申告期限(還付)
配偶者A、長男B、次男C、長女D
不動産、有価証券、準確還付金はA
現預金を子B、C、Dで各1/3
ただし、CはB、Dと同額分をAより代償分割
【質 問】
1.預金残高が4千万円近くあり、申告上は未経過利息を計上する予定ですが、
分割協議書に記載する金額も未経過利息を含めた金額で分割するのが正しいでしょうか?
2.分割協議の段階で準確定申告における還付額が未確定の場合
(本年においては12/2以降基礎控除等の改正施行があるため、更正の請求も予定)、
協議書にて
①「上記に掲げる遺産及び債務以外に判明した場合にはAが財産を取得または債務を継承する」の
くくりにいれる、
②準確定申告時と更正の請求時にそれぞれ還付金の部分を改めて分割協議する、
③最終的に更正の請求時に、還付金部分の改めて分割協議する、
どのパターンが正しいでしょうか?
急な海外出張がある相続人がおりなかなか集まれないので、
できれば11/15の当初分割協議の際に決めてしまいたいのですが。
3.証券会社の残高証明書の内、預り金(邦貨、外貨)やファンドラップがありますが、
申告書第11表の区分・細目等は「有価証券用」の明細書に記載すればよろしいでしょうか?
預り金を「現金・預金等」や ファンドラップを「その他の財産(未収入金)」とはならないでしょうか?
【参考条文・通達・URL等】
特にありません。
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