[soudan 15418] 遺産分割協議後に発見された名義預金
2025年11月04日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】
相続・贈与税<財産評価を含まない>

【対象顧客】
個人

【前  提】
被相続人は父で2月中旬に相続開始した。
相続人が兄 妹の2人の相続で
遺産分割協議書は9/30にまとまり、その遺産分割協議書には
「本協議書に記載なき積極的・消極的相続財産並びに後日判明した
積極的・消極的相続財産については、兄が一切の相続財産を相続し、
また債務を負担するものとする。」と記載がある。
その後、被相続人が妹名義で積み立てていた定期預金60万円と
被相続人名義の預け敷金70万円が発見された。

【質  問】
預け敷金については兄が相続し、
妹名義の預金については本人でないと口座解約ができないため
妹に相続してもらう予定だが、名義預金60万については
遺産分割協議のやり直しとみなされ贈与税の対象となりますか?

【参考条文・通達・URL等】
https://www.isan.info/qa-bunkatsu-5/



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