税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税<譲渡所得>(武田秀和税理士)
相続・贈与税<財産評価>(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
・非上場会社A社(東京都、小会社)の
既存株主(個人)間の株式売買において、
財産評価基本通達の時価(相続税評価額)をもって取引予定
・純資産価額(相続税評価額)を採用予定
【質 問】
1株当たりの純資産価額(相続税評価額)を算定するにあたって、
A社が有する以下の資産等について
どのように考慮すべきかご教示願います。
① 税務上適正な処理として全額損金計上している保険契約で、
解約返戻金が見込まれる場合: その解約返戻金を
保険会社から教えてもらうなりして、評価額に含めるべきでしょうか?
② 電話加入権: 1本1,500円で評価していいものでしょうか?
もしくは0円で評価してもいいものでしょうか?
③ 繰越欠損金: 評価差額に対する37%の法人税等相当額を算定するにあたって、
繰越欠損金が存在しても何ら考慮しないのでしょうか?考慮すべきなのでしょうか?
また、考慮すべき場合において、対象会社が過去に繰越欠損金の繰戻還付を適用しているがために
法人税と地方税とで繰越欠損金の額が異なる場合、
その異なることをどのように加味すべきでしょうか?
④ 賃借している店舗への内装として「建物付属設備」や「構築物」を有しているのですが、
どのように評価すべきでしょうか?
ご教示のほど宜しくお願いします。
【参考条文・通達・URL等】
・https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hyoka/4638.htm
・電話加入権
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/hyoka/15/17.htm
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