税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続・贈与税<財産評価>(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
①依頼人の父の相続が5年ほど前にあり、相続税の申告を行った。
被相続人は父、相続人は、配偶者1名、息子1名、養子1名(息子の妻)である。
②上記相続において、賃貸不動産及びローン4700万円程度(銀行借入金)があった。
③遺産分割協議の結果、賃貸不動産は、息子が相続し、ローン(借入金)は配偶者(母)が相続した。
④相続税の申告は、遺産分割協議通り、申告し、その後調査も入ってません。
⑤相続税の申告後、遺産分割協議の通り、ローン(銀行借入金)の名義を配偶者に変更しようとしたが、
銀行は了承してくれなかった。
⑥当該銀行が了承しなかったため、息子夫婦が一旦、自己資金で、2000万円程借入金を一括返済し、
また、残りのローンは、その息子が他行から借入を実施し返済をした。
⑦息子夫婦としては、借金を肩代わりしたということではなく、母親に、貸付をしたいう認識である。
(つまり、贈与ではないと主張している。)
【質 問】
前提のような状況で、母親の相続が最近発生しました。
あくまで、母は息子夫婦から借入金があるという認識です。
今回の母親の相続税申告で、上記借入金4,700万円を
債務控除しようと思っていますが、問題となる可能性はありますでしょうか?
また、申告する上で留意点あれば、ご教示いただけますと幸いです。
【参考条文・通達・URL等】
特にありません。
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