[soudan 14839] 古物商特例について
2025年10月14日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
・当関与先は個人事業主で本則課税の自動車整備業である
・オークション等で個人から中古品の仕入れを行っている
【質 問】
・古物商特例について、仕入先がインボイス発行事業者でなく、
古物台帳を作成し、帳簿に特例の対象となる旨の記載等の他の要件を満たす場合
①この場合に古物商特例で全額仕入税額控除できるのか、
それともインボイス発行事業者じゃないとして経過措置の8割の控除となるのか
・オークションでの仕入れの為、仕入先がインボイス発行事業者か否か不明の場合がある
②この場合にインボイス発行事業者か否かは判断できずとも、
それ以外の特例の要件を満たせば80%の税額控除は可能となるのか、
それとも全額控除不可となるのか(オークションの支払額は
コンビニで決済しており、決済完了の用紙は保存している)
ご教授のほど何卒宜しくお願いいたします。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/qa/106.pdf
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!

