[soudan 14818] 地積規模の大きな宅地の評価
2025年10月14日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】

相続・贈与税<財産評価>(井上幹康税理士)


【対象顧客】

個人


【前  提】

土地の評価についての質問です。

評価対象地は隣接する土地AとBの2筆からなっている。

土地Aは被相続人の自宅の敷地、土地Bは同居する長男が建てた賃貸住宅の敷地。

長男は使用貸借で土地Bを借り、長男が建物を建て第三者に貸している。


【質  問】

土地Aは507.27㎡、土地Bは614.22㎡です。

合計すると1121.49㎡と1000㎡以上となり、三大都市圏以外で普通住宅地区、

市街化調整区域以外、容積率400%未満です。

この場合、使用貸借で使用している土地Bも含めて、

被相続人が所有している宅地として全体を1画地の宅地として

「地積規模の大きな宅地の評価」をしていいのでしょうか?


【参考条文・通達・URL等】

評価通達7-2



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