税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続・贈与税<特例・事業承継・信託等含む>
【対象顧客】
個人
【前 提】
長男Bの母親A(77歳)が長男の配偶者C(50歳)へ
住宅資金の貸し付けを検討しています。下記のような条件です。
・契約書を作成
・毎月の預金口座を通じての返済
・無利息
【質 問】
いつもお世話になっております。
母親Aが、義理の娘の長男Bの配偶者Cへ住宅資金の貸し付けを検討しています。
新しく購入する住宅は配偶者C名義です。
親族間の貸付ですが、無利息で貸し付ける場合
およそいくらくらいまでであれ借入金に関して贈与認定されず、
利息についても贈与税の課税がなされないでしょうか?
おそらく2000万ほどまでであれば大丈夫だと
お伝えしようと思っていますがいかがでしょうか?
それ以上であれば利息をとって
母親での申告が必要だとお伝えしようと思っています。
ケースは違いますが、会社従業員間の貸し付けの過去の最高利率は4.3%ですので、
贈与認定される場合の利率も上限はおそらくこれくらいなのかと判断したのですが。
アドバイスいただければと思います。
【参考条文・通達・URL等】
No.4420 親から金銭を借りた場合
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/zoyo/4420.htm
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