[soudan 14215] 敷地のうち1/3にのみ家屋が建っている場合の小規模宅地の特例の適用について
2025年9月24日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
特定居住用宅地等の適用を考えている土地ですが、間口が狭く奥行が長くほぼ砂利敷です。
評価対象地は一つの路線にのみ面しています。
【質 問】
いつもお世話になっております。
特定居住用宅地等として小規模宅地の特例の適用を受けようと検討している土地があります。
添付の図面のように間口が狭く奥行が長い物件です。
敷地393.87㎡ですが、建物の面積は128.75㎡とおよそ1/3部分にしか建物が建っていません。
建物のない部分は砂利敷で前面の国道へでるための敷地です。途中にコンテナが置いてあります。
この場合、一つの路線にのみ面する宅地ですし、全体を特定居住用宅地の対象土地と考えてよろしいでしょうか?
【参考条文・通達・URL等】
措法69の4③二