[soudan 14084] 廃業・再開業時の免税事業者判定および各種届出の効力について
2025年9月18日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】

消費税(金井恵美子税理士)


【対象顧客】

個人


【前  提】

・個人事業主

・令和5年は課税売上高が1,000万円を超えている。

・令和5年末に廃業届を提出し同日に廃業。つまり、令和6年の売上は0円。

・令和7年1月1日に新たに開業届を提出した。

・令和5年以前に簡易課税選択届出書およびインボイス登録申請書は提出済み。


【質  問】

① この場合、令和7年は新規開業者として免税事業者の扱いになるのか、

それとも令和5年を基準期間として課税事業者の扱いになるのか、

いずれになりますでしょうか。


② 令和5年末に廃業届を提出した時点で、

簡易課税選択届出書およびインボイス登録の効力も同時に失われるという

理解でよろしいでしょうか。

すなわち、令和7年において簡易課税およびインボイス登録を行うためには、

改めて届出や申請を提出する必要があるという理解でよろしいでしょうか。


【参考条文・通達・URL等】

特になし



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!