[soudan 13910] 小規模宅地の特例 居住用
2025年9月12日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)

【対象顧客】
個人

【前  提】
2筆(1筆は被相続人、もう1筆は相続人名義)の一団土地の上に被相続人、
相続人共有名義の7年前に建替え居住用建物(被相続人、相続人は同居)及び
その際取り壊さず現存している離れの建物の敷地における土地の評価、
居住用小規模宅地の特例の計算について

離れの建物(未登記平屋、屋根裏倉庫付、1階に3部屋、風呂、トイレ)は相続時には、
被相続人及び家族の生活用の倉庫として利用、昔は、配偶者の趣味ミシンの
部屋としても利用していた建物は陸続きではないが、屋根をつたい雨にも
濡れない程度に行き来できる状況。

【質  問】
①相続人名義も含む一団の土地として宅地の評価額を計算して
 面積按分により被相続人名義土地の評価額を計算

②離れの建物の敷地部分も含めて小規模宅地の評価対象地と計算それとも
 その敷地部分は除かれますでしょうか?

③②がもし除かれるとしましたら、どのように按分するのでしょうか?
 例えば、建物1階部分の床面積で按分でしょうか?

【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4124.htm
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/sozoku/10/03.htm
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/sozoku/10/05.htm

【添付資料】
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/250912_3.jpg
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/250912_4.jpg



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