[soudan 13751] 小規模宅地の特例を適用対象になる土地かどうか
2025年9月09日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】

相続税(井上幹康税理士)


【対象顧客】

個人


【前  提】

居住用の建物が建っている土地は被相続人の配偶者(夫)が被相続人の親から昭和47年に購入。

土地は路線価に接し正方形の形をしている。

被相続人の配偶者(夫)が持っている土地の左面に全て接して、

さらに突き抜けて被相続人が所有している駐車場(土地C)に接している

土地65㎡(以下A土地とする)を被相続人が昭和56年親より贈与で取得している。

被相続人の配偶者(夫)が持っている土地の右面に全て接している土地6,97㎡(以下B土地とする)を

被相続人が平成27年に相続で取得している。

B土地は植物が植えてあり、A土地は植物が植えてある部分と裏道にでる通路になっている。

建物は配偶者(夫)が9/10、被相続人が1/9を所有している。

駐車場(土地C)は10㎡。


【質  問】

土地Aと土地Bは居住用の土地の一部として小規模宅地の特例を適用する予定ですが

その理解で良いでしょうか。

また、土地Bと駐車場Cの土地とは段差があり、土地Bより階段を上って駐車場Cに行くのですが

駐車場Cは段差がありながらも土地Bと接しているので居住用の一部として

小規模宅地の特例を適用することは可能でしょうか。


ご回答を宜しくお願い致します。


【参考条文・通達・URL等】

なし



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