[soudan 12933] 小規模宅地の特例適用における生計同一要件を満たすか否か
2025年8月08日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】

相続税・贈与含む(井上幹康税理士)


【対象顧客】

個人


【前提条件】

・被相続人(父):相続発生日時点で配偶者なし(既に死亡)

・相続人:長男・長女・次女の3名

・同居実態:被相続人と長男は住民票上は同一住所(土地A)だが、

 実際は別居(被相続人は共有マンションに居住)


不動産・事業の状況

・土地A:被相続人単独所有

・土地Aの上に建つ建物B(店舗兼長男自宅):10年前に長男が新築・所有

 1階の一部…店舗(長男事業用)、1階一部、2階…長男自宅

・共有マンション:もともと被相続人1/2、長男1/2所有で次女に贈与済み(持ち戻しの対象)


被相続人の居住実態

・約30年前から、長男との共有マンションに居住(長男とは別居)

・約10年前に脳梗塞、介護が必要な状態

・最後の数年は寝たきりに近い状態で病院、特養を転々としていた


事業の経緯

・もともと被相続人が土地Aで個人事業を営む

・約20年前に長男夫婦が他県より戻ってきて実質的に代替わり

・営業許可書は10年以上前から長男名義

・所得税申告は被相続人名義で継続、長男夫婦が青色専従者給与を受ける形(近年は0円)

・近年は所得0または赤字申告であり、納税額は発生していない

・直近2年は無申告(長男の介護鬱により申告不能)

・土地Aの地代の支払はない


被相続人の収入・支出

・収入:国民年金、生活者支援給付金 約14万円/2ヶ月

・支出:病院、特養費用、薬、おむつ代など 約13~15万円/月

・不足分:長男が負担 被相続人の口座から長男の口座へ入金し、費用振替、支払

・財産状況:土地A以外の財産は預金10万円程度


贈与・財産移転

・共有マンション:相続発生の1年前に次女へ暦年贈与

・贈与理由:次女がかつて結婚前に同居していた思い入れによる

・贈与前の維持費は被相続人の年金では賄えず長男が負担


【質  問】

土地Aについて、小規模宅地等の特例の適用したい。

店舗部分について、被相続人と生計を一にしていた親族(長男)の事業用宅地として適用できるか。

居住部分について、被相続人と生計を一にしていた親族(長男)の居住用宅地として適用できるか。



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