[soudan 12264] 山林の宅地比準方式の評価方法について
2025年7月11日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
山林(別荘地)の評価を宅地比準方式で行う。
現状の状況は次の通りである。
①地積 3,000㎡
②固定資産税評価額 40,000,000円
③固定資産税路線価(全国地価マップより)18,000円
④倍率
【質 問】
1.山林が宅地であるとした場合の1㎡当たりの価額は、次のどちらで求めるのでしょうか?
それとも、いずれか低い価額となるのでしょうか?
①(固定資産税評価額)40,000,00×1.2÷3,000㎡=16,000円
②(固定資産税路線価)18,000円×1.2=21,600円
2.上記1で求めた価額に、不整形地補正や規模大を加味して算出する流れでよろしいでしょうか。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/sisan/hyoka_new/02/10.htm
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!