[soudan 11515] 相続時の土地の評価 貸宅地か更地の判断
2025年6月09日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】


相続税・贈与含む(井上幹康税理士)


【対象顧客】


個人


【前  提】


土地の評価 貸宅地か更地の判断


(前提)


被相続人 母(令7年3月亡)


相続人 長男と長男の妻(養子)


評価対象地


 ①120坪


 ②建物 ①の土地には


     母 居住の建物(所有者 母)


  及び


  長男夫婦居住及び所有の建物 平成4年新築


     → 平成4年 母と長男 土地賃貸公正証書作成


      内容 平成4年から20年契約

         権利金の支払はない

                       支払地代の内訳は以下のとおり


         平成4年当時 相当の地代  2500円/㎡

                支払地代   100円/㎡

                固定資産税   30円/㎡



         令和6年   相当の地代  1500円/㎡

                支払地代   180円/㎡

                固定資産税   40円/㎡


  ③母は平成4年から継続して所得税確定申告書を提出しています



【質  問】


(質問)

  母の土地の評価 は 貸宅地か更地

   支払地代は 契約当初から 固定資産税の3倍以上の支払いがありますが

  契約書時に権利金の支払いが無く 固定3倍以上の支払いがあっても

  親族間の借り貸しなので 更地評価が適正でしょうか

  又は

  みなし贈与税が除斥期間経過で課税漏と理解して、つまり貸宅地評価が適正でしょうか


【参考条文・通達・URL等】


特にありません



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