税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(中川輝美税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
1.会社は多額の外貨預金を保有しています。
2.毎決算期に為替差損益に損益が影響されることを懸念しています。
3.同時に為替予約もあまり利用したくありません。
4.そこで、2年間の外貨定期預金を組みました。
5.3月決算の会社です。
6.定期預金は2024年6月に組んでいます。
7.なお、一時的な大きな変動の時だけ回避できれば良いというものではなく
恒常的に安定化させたい希望です。
【質 問】
1.2025年3月期はワンイヤールールにより決算日レートで換算していませんが
このままですと、2026年3月期では決算日時点で満期まで1年を切るため
決算日レートにより為替換算差損益を認識しなければならなくなるでしょうか。
2.銀行によるかもしれませんが、もしも自動更新できる場合であれば
ワンイヤールールの適用にならずヒストリカルレートのまま決算日に
為替差損益を認識しないで済むでしょうか。
3.もしも認識しなければならない場合、解決策として税務上の届出を出すしかないでしょうか。
また、その場合は、2026年3月決算の申告期日(つまりは2026年5月まで)に提出すれば
ヒストリカルレートのままで換算しないように処理できるでよいでしょうか。
4.そのほかに良い方法があればご教示ください。
よろしくお願い致します。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/hojin/annai/1554_31.htm
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!