[soudan 11256] 被保険者が従業員である保険を退職した後も継続した場合
2025年5月30日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】

法人税(中川輝美税理士)


【対象顧客】

法人


【前  提】

・A法人は管理職以上に被保険者を従業員とする保険に加入している。

・保険料の契約者と負担者はA法人である。

・退職金の積立という位置づけである。

・半額損金の保険とする。


【質  問】

・当該保険のうち、ある従業員が退職したためその従業員を被保険者とする保険の継続を検討している。

・検討する理由はあと数年で解約返戻金がMAXになるため。

・保険会社に確認したところこのようなケースでも連絡をいただかない限り、継続するものである。

・税法上、退職した従業員を被保険者とする保険については、半額の保険料を損金に計上することはリスクがあるか。

・退職後でも保険を継続した場合の適正な処理は

 全額保険積立金計上して、解約した際に積立保険料と解約返戻金との差額が所得となる理解であっているか。


【参考条文・通達・URL等】

特になし。



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!