[soudan 11138] 非居住者の退職者に対する所得税関係手続
2025年5月26日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】


所得税<申告所得税・源泉所得税>(山形富夫税理士),国際税務<所得税/相続・贈与税>(金田一喜代美税理士)


【対象顧客】


法人


【前  提】


国籍は日本ですが過年度より長年海外勤務をしていた従業員が

急遽病気退職しました。

令和7年も1年以上海外に赴任する予定で

退職時である5月25日まで海外在住でした。

令和6年までは日本の法人から支給される給与は

全額海外勤務に対するものなので全て国外所得です。


 対象の従業員は病状の急変(がんの再発)が無ければ

令和7年もそのまま海外勤務を継続する予定だったのですが、

結果的に退職、5月末に帰国することになりました。


【質  問】


令和7年の退職までの給与は海外勤務1年未満の勤務に該当し、

国内所得として源泉徴収票を発行する必要があるのでしょうか。

それとも令和7年分の給与も国外所得となり、

日本で源泉徴収票を発行する必要はないのでしょうか。


【参考条文・通達・URL等】


特になし。



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!