[soudan 11072] 普通住宅地区と中小工場地区に位置する地積規模の大きな宅地評価
2025年5月23日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)

【対象顧客】
個人

【前  提】
相続税評価額の評価要素
地目:宅地
地積727㎡
間口:ABは21m、BCは33m(別紙ご参照)
路線価:ABは中小工場地区、BCは普通住宅地区
用地地域:準工業地域かつ準防火地域(またがってはいない)
容積率:200%(またがってはいない)
区域:三大都市圏内

【質  問】
角地で、普通住宅地区と中小工場地区の両方の路線に位置する宅地です。
この場合、地積規模の大きな宅地評価は計算対象になりますか。

正面路線価が普通住宅地区と判定され、用途地域は準工業地域であるため適用可能と考えました。

よろしくお願いします。

【参考条文・通達・URL等】
国税庁タックスアンサー地積規模の大きな宅地評価
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hyoka/4609.htm
国税庁タックスアンサー地積規模の大きな宅地の評価ー指定容積率の異なる2以上の地域にわたる場合の容積率の判定
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/hyoka/20/03.htm

【添付資料】
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/250523_1.png



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