[soudan 10140] 所得税の準確定申告の付表の記載方法など
2025年4月14日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】

所得税<申告所得税・源泉所得税>(山形富夫税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

・令和7年1月20日に、個人aが死亡
・相続人は、配偶者b及び子cの2人のみ
・令和6年分及び令和7年の準確定申告を提出予定です。

【質  問】

①令和6年分の準確定申告では、所得税の還付金が4万円あります。
 相続の遺産分割協議はまだ終わっていないのですが、
 その場合の準確定申告書の
 付表「6納める税金の等 Aが赤字のとき 各人の還付金額」欄は、配偶者のみ4万円と記載して宜しいのでしょうか?

 また、付表「相続人等に関する事項 (7)相続分B」は、
 法定に〇印をして,配偶者1/2、子1/2と記載するのでしょうか?

 それとも、配偶者が4万円の還付金すべて相続するので、
 付表「相続人等に関する事項 (7)相続分B」は空欄にするのでしょうか?

②令和7年分は、給与所得ゼロで不動産所得5万円のみで
 基礎控除の範囲内ですので、申告不要と考えて宜しいでしょうか?

ご教示宜しくお願い致します。

【参考条文・通達・URL等】

国税庁HP
No.2022 納税者が死亡したときの確定申告(準確定申告)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yoshiki/01/fuhyo/f01.pdf



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!