税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
いつもありがとうございます。
簡易課税制度を選択している法人です。
薪ストーブの販売・設置や、薪の販売などをしています。
今回、薪ストーブと煙突のセット部品、薪を法人に販売しました。
その際の請求書に、(金額は仮です)
1)薪ストーブ 300
2)煙突セット 250
3)薪 20
4)配送費(運送会社+電話サポート)50
合計620と記載がありました。
設置作業はなく、加工などもせず、仕入れたものを売ったということでした。
【質 問】
1.このケースの、事業区分は、全て卸売りの第1種事業と考えてよろしいのでしょうか。
配送費は、卸売りの付随収入ととらえ、第1種事業の認識でよろしいでしょうか?
それとも、運送料、サポート料としてサービス・役務提供ととらえ、
4)のみ第5種事業とする必要がありますか?
2.今回、設置作業はありませんでしたが、
明細上、上記1)~4)に加え、5)設置工事費 100 合計720
と請求書に記載した場合でも、第1種事業卸売りと考えてよいのでしょうか。
もし、第1種事業でない場合は、どのように分類するのが妥当なのでしょうか。
何か、加工したとか、先方の環境に合わせて、調整をした。
というようなことがある場合は、3種になるのでしょうか?
3種や、5種になる可能性があるのか、気になっています。
よろしくお願いいたします。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6505.htm
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