[soudan 09157] 簡易課税の業種区分
2025年2月27日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】


法人税(中川輝美税理士),消費税(金井恵美子税理士)


【対象顧客】


個人


【前  提】


個人事業主の画家です。


【質  問】


1.次の売上につき、消費税簡易課税の業種区分について教えてください。


①原画の売上(卸・小売)

→材料調達は自身

②自ら製作した人形の売上(卸・小売)

→材料調達は自身

③自分のイラストを外注先に印刷してもらったグッズの売上(卸・小売)

→材料調達は外注先

④自費出版の作品集の売上(卸・小売あり)

⑤電子書籍の作品集の売上(卸・小売あり)

⑥受託販売

→自分のアトリエやオンラインショップに他作家の作品を置き、

 売上の30%を手数料として受け取る。



2.上記「⑥受託販売」については、以下の認識で問題ないでしょうか?

・委託者からの「手数料分」のみを課税売上高とする

・受託品が売れた時ではなく「仕切計算書送付時」に売上計上する。


※2024年12月末までの受託販売分につき、2025年1月に「仕切計算書」を送付しています。

法人税・消費税ともに2025年分の売上認識でよろしいでしょうか?


【参考条文・通達・URL等】


消費税法基本通達13-2-4

消費税法基本通達13-2-5

法人税基本通達 2-1-3



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