[soudan 07883] 合算課税における租税負担割合
2025年1月16日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
国際税務<法人税/消費税>(内藤昌史税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
・A社はインドネシアの外国子会社B社株式(78%)を保有
・B社は過年度から赤字であり現地での法人税負担はなし
・来期はB社にて所得が生じる見込
【質 問】
・インドネシアの税率を調べると、一般的には税率22%ですが、
年間売上500億ルピア以下の法人納税者は48億ルピアまで税率が1/2になるとのことでした
・当期の合算課税の検討において、赤字のため、
租税負担割合は所得が生じたときの税率になるか思います。
・この場合、「所得が生じたときの税率」は①22%、
②翌年の所得見込に応じた税率のどちらになりますでしょうか?
例)
500億ルピア以下⇒11%
500億ルピア超⇒超過部分を22%で算定した見込実効税率
①②以外に適切な方法がございましたらご教授いただければ幸いです。
何卒宜しくお願い致します。
【参考条文・通達・URL等】
・措令39の17の2②五イ
・https://www.jetro.go.jp/world/asia/idn/invest_04.html
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