[soudan 07600] 小規模宅地等の課税の特例について
2024年12月24日

税務相互相談会の皆さん


下記について教えて下さい。


【税  目】


相続税・贈与含む(井上幹康税理士)


【対象顧客】


個人


【前  提】


土地 母(甲)所有

建物 長男(乙)所有(甲と別生計)

土地は使用貸借


平成28年に甲が施設に入居するまで、1階に甲が居住し、

2階に乙夫婦が居住しておりました。

建物の区分所有登記はありません。

現状で相続が発生した場合、小規模宅地等の課税の特例要件は満たしております。


【質  問】


今後、1階に乙の長女(甲の孫)夫婦(乙と長女は別生計)が

居住することが予想されます。

次の場合、将来の相続発生時における小規模宅地等の

課税の特例はどのようになりますか?


1.乙の長女夫婦から家賃はもらわなければ、

建物敷地の全体が小規模宅地に該当する、という理解でよろしいでしょうか?


2.乙の長女夫婦から1階部分について家賃相当額をもらう場合は、

土地の半分(1階と2階の面積は同じ)のみ小規模宅地の課税の特例を受けられますか?


【参考条文・通達・URL等】


なし



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