[soudan 07456] 台帳に記載があるが実在しない家屋の相続財産計上要否について
2024年12月18日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
個人顧客 相続人
固定資産課税台帳に記載はあるが、実在しない家屋の相続財産計上要否について。
相続税申告に向け、不動産の現地確認を行ったところ、
固定資産課税台帳に記載はあるが、実際には既に取り壊し済みの
家屋が存在することが判明。当該家屋は未登記。
当該建物があったと考えられる土地の部分には、比較的築浅の別の建物が実在。
【質 問】
上記家屋は、相続財産に計上する必要があるでしょうか。
私は、実在しない以上、計上不要と考えます。
ご教示お願い致します。
当該建物の所在地の特定行政庁には、存在しない建物を台帳から削除する様申し入れ。
年内には、対応する旨約束を取り付けました。
相続発生は令和6年4月、相続税申告納税期限は令和7年2月です。
【参考条文・通達・URL等】
特にはなし。
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