[soudan 07423] 理事が医療法人へ資金を貸し付けた場合の適正利率について
2024年12月16日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(中川輝美税理士),所得税(山形富夫税理士),相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人,法人
【前 提】
医療法人が、立替を検討しております
① 現在の診療所は、A理事長から借りている
土地、建物の所有者は、A理事長である
② 診療所を壊して、新しい診療所を建設予定で、予算は5億円である
③ その資金は、A理事とB理事で、同じく出す予定。
【質 問】
1)個人から医療法人に、資金を貸すと考えた場合の建物所有は、医療法人。
①旧建物の取り壊し費用は、個人、医療法人のどちらが負担となるのか
引き続き土地は、借りてもらえるので、個人が負担して
個人の不動産所得の取り壊し損として計上してよいか?
②医療法人から個人へ支払う利息の適正利率は、いくらか
また、利率0でも、良いか
2)個人で建物を建築するとした場合
①医療法人が支払う適正価格はいくらか
医院を建築中、仮診療所で診察を続ける予定なので
その仮診療所(第三者)の賃料を参考に、その前後の
金額で取り決める予定です
②その賃料を、かなり低い価格で取り決める事は、税法上問題あるか?
③かなり低い価格で取り決めた場合、相続発生時に、事業用賃家として認められるか
【参考条文・通達・URL等】
無し
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