税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
・治療院事業と入居型グループホーム(GH)事業を
それぞれ数店舗経営する法人
・社長の奥様が自宅で経理等の事務全般を担当
・治療院は全店舗1人体制で、1店舗が社長、
店舗ごとに店長がWEB広告の運用集客から全て対応し、
クレジットカードをそれぞれ所持
・現時点における法人の預金は実質1口座
・治療院は全て10%売上げ
・GHは第二種社会福祉事業で消費税は基本的に非課税売上
・GHの店舗拡大により課税売上割合が95%未満となり、
当期から全額控除がとれなくなった
・個別対応方式の仕訳入力に変更するよう指導予定
・以下、個別対応方式の場合の3つの区分は、
『課のみ』『非のみ』『共通』と省略する
【質 問】
個別対応方式の3つの区分は、
以下の整理で問題ないでしょうか?
①GHに関する課税仕入れは全て『非のみ』
②奥様の事務に関係するであろう課税仕入れは『共通』
③治療院にかかる課税仕入れについてはすべて『課のみ』
④社長に関するものは、確実に治療院のみにかかると
いえるものだけ『課のみ』で、それ以外は『共通』
例えば、社長が治療院店集客のために運用した
WEB広告代は『課のみ』で、
社長の携帯電話の通信費は『共通』
基本的な質問で恐縮ですが、
どうぞよろしくお願いいたします。
【参考条文・通達・URL等】
R6.9.12開催 金井先生ご登壇セミナー
消費税において実務判断に迷いやすい実例15選
トピック4
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