[soudan 07259] 契約書がない場合の貸し付けられている雑種地の評価
2024年12月09日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
・被相続人甲は20年以上前から甲が株主かつ
代表取締役を務めていた法人Aに対し、甲が所有する土地Xを資材置き場として賃借していた
・その後甲は引退し、従業員であったBにA社株式を譲渡し、事業を承継させた
・甲引退後も土地Xは法人Aに貸し付けられており、甲の在籍中と賃料に変更はない
・令和6年3月に甲が死亡し、土地Xについて財産評価を行う
必要があるが、過去の経緯から契約書等は作成していないとのこと
・土地Xについては甲の配偶者が相続する予定であるが、
引き続き土地Xについては法人Aに賃借する予定である
【質 問】
・契約書が存在せず、契約の残存期間が不明な本件土地Aの場合、
賃借権はどのように評価したら良いでしょうか。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/sisan/hyoka_new/02/16.htm
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