[soudan 07228] 貸家と敷地を所有する父から子が貸家、母が敷地を相続し、敷地を使用貸借で貸付後に母が死亡した場合の敷地の相続税評価
2024年12月06日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】

相続税・贈与含む(井上幹康税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

・貸家と敷地を所有する父の相続で、子が貸家、母が敷地(評価対象地)を相続しました。
・貸家は父の相続開始前から第三者に賃貸借契約に基づき貸し付けており、
 母の相続開始まで契約が継続しております。
・評価対象地は、父の相続のあとは母から子へ使用貸借となり、地代の支払はございません。
・今回、母の相続で評価対象地を子が取得した。

【質  問】

建物の取得原因が贈与ではなく相続の場合も、母の相続時に取得した評価対象地は、
「貸家建付地」としての評価となるかご教示お願いいたします。

現在は、 「貸家建付地」として評価しています。

【参考条文・通達・URL等】

・財産評価基本通達通26 貸家建付地の評価
・使用貸借通達3 使用貸借に係る土地等を相続又は贈与により取得した場合
https://www.tactnet.com/news/2021/No.870.html



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