[soudan 07211] 明らかに地積がおかしいと思われる土地の評価について
2024年12月06日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】


相続税・贈与含む(井上幹康税理士)


【対象顧客】


個人


【前  提】


・倍率地域に所在する宅地が2筆あります

・現在そのどちらにも建物は建っておらず、

 駐車場(舗装等なし)として使用されています

・2つの土地は凸状につながっており、A土地(凸の上部(狭い方))

 が道路に接しており、B土地(凸の下側(広い方))は無道路です

・公図と土地の形状は一致していますが、今回謄本を取ったところ、

 A土地は48.85㎡(固定資産税評価額:約105万円)、

 B土地は9.45㎡(固定資産税評価額:約21万円)となっています

・しかし公図と土地の形状を見ると、B土地はA土地の8倍ぐらいの広さです

・登記情報等ではB土地の図面はありません

・共有者情報では共有者はありません


【質  問】


・B土地の地積が明らかにおかしいように感じるのですが、

 考えられる理由はなんでしょうか

・相続において両土地を評価する場合、単純に

 固定資産税評価額×倍率でよいのでしょうか

 違う方法で評価するのでしょうか

・固定資産税評価額×倍率で評価するとした場合、それで通るのでしょうか

 どのような税務リスクがあるのでしょうか


【参考条文・通達・URL等】


なし




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