[soudan 07083] 非居住者の精算課税
2024年11月29日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】

国際税務<所得税/相続・贈与税>(金田一喜代美税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

・日本居住の母親から、アメリカ居住の息子へ1000万円、相続時精算課税を適用しての贈与を検討中です。
・息子はアメリカの方と結婚し相当期間(数十年)アメリカに居住していて戻る予定はないとのことです。
おそらく永住権はお持ちかと思いますが市民権は不明です。

【質  問】

①相続時精算課税の添付書類として、親子関係がわかる書類(戸籍謄本)があると思います。
永住権取得者の場合戸籍謄本がとれるのでその添付で良いと考えていますが問題ないでしょうか。
②市民権を取得している場合でも戸籍謄本の添付でよろしいでしょうか。
(市民権取得後、日本の戸籍がどのようになるのか理解していないための質問です。また、戸籍喪失届を出しているかどうか等不明です。)
②非居住者等であるために、通常の添付書類以外に何か必要になる書類はありますか。

【参考条文・通達・URL等】

受贈者が外国に居住している場合の相続時精算課税の適用 https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/sozoku/16a/04.htm

タックスアンサーNo.4304 相続時精算課税選択届出書に添付する書類
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4304.htm



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