[soudan 06508] 相続税申告における精算課税の取り扱い
2024年10月29日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
相続税申告を行うお客様と打ち合わせをする中で
H23年、H24年に1000万円ずつ贈与を受けている、という情報を頂きました。
お客様の方で
贈与の申告書の控えがなく「精算課税申告を行ったと思う」
というあいまいな記憶であったため
精算課税申告書を税務署に閲覧申請を出しました。
結果として
H23年の1000万円の贈与について精算課税申告書はありましたが
H24年の1000万円の贈与については何ら申告がされていない状況だと分かりました。
【質 問】
精算課税には時効がないと考えると、
H24年の贈与について精算課税を行ったとみなして
相続税申告書に記載するべきか、
若しくは今から精算課税申告書を提出してから相続税申告書に記載するべきか、
他の方法があるかご教授頂けませんでしょうか。
【参考条文・通達・URL等】
精算課税
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4301.htm
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