税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
①税務調査を受け5期分の修正申告を実施することになりました。
②5期の途中(×2年)で繰戻還付請求を実施しています。
③当初申告の状況は以下の通りです。
×1年 +1,000(有所得)
×2年 △4,000(欠損⇒前期の1,000円について繰戻還付請求を実施、
繰越欠損金3,000となった)
×3年 △1,000(欠損)
×4年 △1,000(欠損)
×5年 △1,000(欠損)
【質 問】
基本的なことで恐縮ですが、以下ご教示ください。
①
5期それぞれにおいて否認指摘を500ずつ受け、
加算修正申告する予定です。
前提のような所得状況の場合、×2年に実施された繰戻還付請求額は
そのままで修正申告するとの理解であってますでしょうか?
それぞれ500円加算するとすると所得の状況と
別表1の32の欄繰越欠損金の額は以下の通りとなると思っていますが、
あっていますでしょうか?
×1年 +1,500(繰越欠損金なし)
×2年 △3,500(繰越欠損金3,500)
×3年 △1,500(繰越欠損金5,000)
×4年 △1,500(繰越欠損金6,500)
×3年 △1,500(繰越欠損金8,000)
②
×2年に実施した修正確定申告書の
別表7(1)の欠損金の繰戻額は当初申告のまま記載すると認識しています。
その理解であってますでしょうか?
【参考条文・通達・URL等】
特にありません。
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