税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
国際税務<所得税/相続・贈与税>(金田一喜代美税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
○ 被相続人甲(80歳)は日本で居住しており、令和6年8月に死亡し相続となりました。
○ 相続人Aは子供1人(60歳)のみ、現在、サンフランシスコに何十年も在住し、米国籍となっています。
○ 日本にある被相続人甲の財産は2000万円ほどなのですが、海外に被相続人甲の名前となっているTRUSTがあり、
おそらく海外の不動産で200万ドルほどの価値になっているとのこと。
【質 問】
質問①
今回、相続人Aは米国籍で何十年もサンフランシスコに居住していますが、
被相続人甲が日本国籍で相続時に国内に住所があるため、
相続人Aは日本国籍がありませんが、アメリカのTRUSTについても
相続財産に含めて、日本で相続税の申告をする必要があると理解していますが、
間違っていませんでしょうか。
質問②
TRUSTという制度がよく理解出来ていません。
ネットなどに情報は一応あるのですが、概要や仕組み、課税関係などについてお教え頂ければ幸いです。
質問③
相続人Aはアメリカ(サンフランシスコ)でも
相続税の申告する必要があるのでしょうか。
現地での申告が必要な場合は、現地の会計士などにお願いするかと思いますが、
現地の相続税について、日本の申告時に外国税額控除は適用することはできるのでしょうか。
お手数をお掛けいたしますが
宜しくお願い致します。
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!