税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税(山形富夫税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
・平成5年9月に自宅用土地建物を2,400万円で取得
・取得価額はメモのみ残っており、土地と建物の区分は
されておらず、消費税の記載もない
・建物は昭和53年3月築の鉄筋コンクリートブロック造
陸屋根平屋建の65㎡
・場所は沖縄県
【質 問】
・土地と建物の取得費の按分はどのように計算すれば良いか
私見
①昭和53年の標準的な建築価額105.9千円/㎡×65㎡=6,883,500円
②①を基にした新築から取得までの減価償却費6,883,500円
×0.9×0.015×15(6ヵ月なので端数切上)=1,393,909円
③①と②から建物6,883,500円-1,393,909円=5,489,600円
土地24,000,000円-5,489,600円=18,510,400円
心配な点
上記算定プロセスの考え方で良いか、またメモであること以外
の税務上のリスクがどの点に存在するか漠然としているため
ご教授いただければ幸いです。
【参考条文・通達・URL等】
国税庁 建物の標準建築価額表
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/syotoku/joto/pdf/001.pdf
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