税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税目】
法人税
【対象顧客】
法人
【前提】
匿名組合の2023年1月1日以前の各期は、匿名組合事業損失が発生し、
調整等出資金額を超えている金額に関して、損金不算入の別表処理をしています。
(添付資料①)
申告法人の当事業年度において、匿名組合の組合事業の契約期間が終了し、
投資組合より報告資料を受領しました。当事業年度において、
下記の資料3枚について処理が必要となります。
1、会計報告:会計報告期間 2023/1/1~2023/12/31(添付資料②)
2、会計報告:会計報告期間 2024/1/1~2024/3/29(添付資料②)
3、契約期間終了に伴う現金分配報告書 2024/4/26(添付資料③)
【質問】
2024/4/24日付の現金分配報告書において、匿名組合利益▲737,796円が、
金銭分配と記載されております。また、『貴社の会計処理例』として、
仕訳の記載がありますが、この仕訳の中に、
この匿名組合利益▲737,796円の記載がありません。
別表九(二)を作成するにあたり、この匿名組合利益▲737,796円だけが
金銭分配として、別表の『金銭の額及び現物資産の価額又は調整価額47の③欄』に
▲737,796円を記載すればよいのでしょうか。
今回の契約期間終了に伴う精算に関して、別表の記載方法をご教授ください。
【添付資料】
添付資料① https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/241003_1.pdf
添付資料② https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/241003_2.pdf
添付資料③ https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/241003_3.pdf
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