税務相互相談会の皆様
下記について教えてください。
【税目】国際課税、所得税
【対象顧客】 個人
【前提】
グリーンカードを取得してアメリカに何十年も居住していた方。
2023年1月、アメリカAtheneにて個人年金2本購入。
2023年6月までアメリカ在住、2024年6月中日本へ戻り居住者となり、すぐにグリーンカード破棄しています。
2023年1月購入した個人年金
A:当初Premium 185,526.82ドル ⇒2023.12残高 192,390.29ドル
B:当初Premium 538,192.35ドル ⇒2023.12残高 567,795.80ドル
【質問】
①個人年金ABについて、2024年9月、(三井住友銀行のドル口座へ)一部引出をしています。
引出額は、A:27,000ドル、B:18,000ドルです。(アメリカの源泉は0です。)
個人年金の一部引出は、一時所得として、下記の計算と考えています。
例)
A:27,000(2024.9引出時レートにて換算)- x(今回の引出に対応する保険料)/192,390.29ドル(2023.1支払時レート)-手数料(2024.9引出時レート)
受取総額は運用により変わりますが対応保険料Xはどう考えたらよいでしょうか。
対応保険料の明細等は来ていないようです。
②課税のタイミングですが、こちらの年金は運用損益により毎年残高が変わります。
年金を引き出すまでは、運用益について課税はないという考えで問題ないでしょうか。
③ほかに、何年も継続的に保険料を支払ってきた年金があります。
こちらの年金を引き出した場合、保険料については支払年ごとのレートにて換算となるでしょうか。
正確な支払日やレートが不明な場合は何か簡便的な方法はありますか。
④三井住友銀行ドル口座の扱いですが、もともとドル建ての資産をそのままドル建てで持っているだけなので為替差損益は発生しないと考えています。
口座資金を円に換えた時も特に為替差損はないと考えてよいでしょうか。(円⇒ドル⇒円ではないので。)
同じように、アメリカで稼得した所得を入出金していたドル建て預金について、送金して円貨に変えても為替差損はないという理解でよいでしょうか。
【参考】なし
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