[soudan 21019] 社長貸付金と未収入金の処理について
2026年8月18日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】

法人税

【対象顧客】

法人

【前  提】

長い期に渡って、社長貸付金が多額にあった法人です。
社長からの法人口座への入金や、社長による経費の立て替え払い時
に貸付金の返済とし、法人口座から社長への出金については貸付金
の増加として処理してきました。また、貸付金に係る利子について
は未収入金として計上しております。

契約書はございません。

その後、社長貸付金の残高が0円になり、貸付金勘定で処理していた社長から
法人口座への入金や経費の立て替え払い時については、未収入金勘定を使っています。

【質  問】

令和8年3月5日にA銀行から社長へ50,000円の出金、同日に
社長からB銀行へ100,000円の入金があったときの適切な処理
方法を教えてください。

(1)
①令和8年3月5日の仕訳
社長貸付金50,000円/A銀行預金50,000円
B銀行預金100,000円/社長貸付金50,000円
           /未収入金50,000円
②利子の計算は不要

(2)
50,000円と100,000円の入出金に係る前後が不明のため、
次のような処理も考えられます。

①令和8年3月5日の仕訳
B銀行預金100,000円/未収入金100,000円
社長貸付金50,000円/A銀行預金50,000円

②次回の社長から法人口座への入金(返済)時までの利子を計上する。

(3)
①令和8年3月5日の仕訳
仮払金50,000円/A銀行預金50,000円
B銀行預金100,000円/仮払金50,000円
           /未収入金50,000円
②利子の計算は不要

以上です、宜しくお願いいたします。

【参考条文・通達・URL等】

認定利息の取扱について|国税庁
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hojin/540915/01.htm



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