習得会の皆さんこんにちは。
9月の初旬に税務調査に入られました。
売上等については特段問題はなかったのですが
接待交際費について年間約400万円ほど計上しており
その内容について問題になりました。
久保さんが1ヶ月ほど前からメルマガで
個人事業主における接待交際費については法人税とは異なり
家事費と事業用の経費が混在しているしていることが多いことから、
業務の遂行上必要でありかつその部分である部分を
明らかに区分できる場合には、その部分を必要経費に算入するとされ、
明確に事業上の経費といえないものは、原則として必要経費に算入しない。とありました。
そして接待交際費を必要経費と主張されるためには
明確に事業上の経費と言えるための根拠(相手方の明示等)がマストになります。
ということで私が接待された相手に対して7つの項目について
それぞれインタビューしそれを意見陳述書として提出しようと考えています。
https://kachiel.jp/sharefile/syutokukai/251121_1.pdf
実際インタビューしてみて具体的な日付や金額、内容まで
過去のことでもあり数もかなりあるのでそれを具体的に意見書の中に
織り込めていないのですが実際はこれが限界のような気がします。
またインタビューしたそれぞれの方には
反面調査があると思いますと事前に伝えております。
来月の初旬に税務署に行って統括官あるいは受付に提出しようと思うのですが
久保さんの目から見てもっとこう記述したほうが良いなどアドバイスを頂きたいのです。
宜しくお願い致します。
※意見陳述書
https://kachiel.jp/sharefile/syutokukai/251121_1.pdf

