久保さん
下記について教えて下さい。
【前 提】
個人経営のうどん・そば屋の税務調査です。
売上の数値は以下の通り3つを合計して算出しています。
①クレジットカード、ペイペイ等のキャッシュレス決済による売上高
②現金でレジロールを売った売上高
③現金でレジロールを売たない売上高
忙しくレジまで行くのに遠いところにいるところがあり、
お客さんによっては領収書が不要だと仰る人には、
レジロールを売たないことが多くあります。
したがって、「③現金でレジロールを売たない売上高」は逆算により、
その日レジを締めて、現金有り高-「②現金でレジロールを売った売上高」
=「③現金でレジロールを売たない売上高」としております。
【質 問】
税務調査官から下記の2点のことを言われております。
1.「③現金でレジロールを売たない売上高」は、何の根拠もない。
2.青色申告は、正しい金額で記帳しているのが前提にあるので、
青色申告の要件を満たしていない(青色申告を取り消す。)
1.については、私は関与したことがないのですが、八百屋等では、
現金をそのままレジ等に入れている例があるのではないかと思っています。
その場合、売上高はどのようにして算出しているのでしょうか。
また、1,2に関して、どのように言えばいいのでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。
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