久保さん
下記について教えて下さい。
【前 提】
いつもお世話になります。
国税局の資料調査課と所轄税務署で書面添付されているので
まずは意見徴収を所轄税務署でとなりました。
相続財産は約10億円ですが、被相続人である父が相続人のことを考えてと思料されますが
生前に会社は清算され個人名義の不動産も売却しており
相続財産は自宅と預金という相続です。
意見聴取は1時間ほどと聞いていますが、資料調査課からの連絡なので
意見聴取は形式的でそのまま税務調査に突入すると考えています。
資料調査課なので確実な裏付けが取れているのではないかとは思料しています。
相続人は母と長男次男ですが、子は父の生前のことはよく分からないとのことが実情です。
資料は全て保存されているというわけでもなく通帳を遡り
預金移動履歴なども作成しましたが大きな入金など不動産を売却したのではないか。
会社を清算したお金か。
相続人では内容が分からないという特に大きな入金もありました。
当時の父の税理士も廃業していて連絡も取れない。
私の肌感覚になってしまいますが相続人が相続財産を隠したいという意図や様子はありません。
父と母で会社経営をしていたので母もそれなりの預貯金があります。
母は体調があまりよくないそうなので
なるべくスムーズに税務調査が終わりたいと考えています。
【質 問】
漠然とした質問で恐縮ですが、資料調査課の相続税の税務調査は
この後どのような展開になりますでしょうか。
何か気をつけることなどありますでしょうか。
相続税の税務調査は所轄税務署しか経験がないため、
イメージがつかずこのような質問になり恐縮です。
よろしくお願いします。
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