[inspire 00713] 現金支払の外注費
2025年6月13日

久保さん

下記について教えて下さい。


【前  提】

・第26期で初めて税務調査にはいった土木建設業の法人

・現金支払の外注費について7期分の30件ほどを指摘されました

・上記のうち金額の大きい個人の外注先10件について反面調査や

 住所の確認をしたが、支払の確認がとれないとのこと

・請求書、領収書はあるが、売上の現場名がわからないとのことで、

 代表者に尋ねられたが古いものが多くはっきり答えられてません


【質  問】

この数日中に金額の大きい10件だけ修正してもらえば、

認定賞与でなく、役員借入金の残高があるので相殺する処理でと言われてます。


1、請求書、領収書があり、代表者はこの外注費について架空ではないが、

日報はなく現場名や外注先の詳しいことを説明できてません。

この場合に重加算税の対象と言われてますが、

重加算税の対象にならない方法はありますか。


2、10件の外注費のうち直近の3件ほどについて、

代表者が確認して説明することも考えてますが、

6月中には無理なので、反って認定賞与や再調査の可能性もあるのでしょうか。



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務調査の「裏」交渉術&極撰ノウハウ習得会会員限定となっています。

※入会日以降に本会に投稿された質問・回答が閲覧できます


習得会では、月に何度でも

元・国税調査官である久保憂希也税務調査の質問・相談が可能です。


申し訳ございませんが、会員募集は

年2回のみとなっておりまして

現在は募集しておりません。


次回募集は秋ごろを予定しております。

下記画像をクリックしてご確認ください。